会山行紀行文 2026年
7/26(日)-27(月)
天候:下記記載
立山三山
雄山・大汝山・富士ノ折立

3003m  3015m   2999m
 
参加者 (紀行文) 2070 S/F
No-78 グレード:C上  20名
 担当リーダー 2372 H/T (男性3名・女性17名) (写真) 参加者の皆さん
≪コースタイム≫
≪7/26:雨≫
新潟駅(6.:00)=室堂(11:00)…自然観察ガイド付(13:30-15:15)…一ノ越山荘(16:20)
≪7/27:霧雨後曇り≫
一ノ越山荘(7:15)… 雄山•参拝(8:15-8:50)…大汝山(9:15)… 一ノ越山荘(10:45)… 室堂(11:45)=グリーンパーク吉峰(13:30〜14:45 入浴&昼食)=
新潟駅(18:45)

≪紀行文≫
~~~天気の悪さを超える感動の山旅でした~~~
≪7/26≫
 蒸し暑い新潟を出発するもどんどん雨脚が強くなり、天気予報を幾度も見直すも良い予報はありませんでした。
 富山からバスは高度を上げ室堂目指していくと若干雨脚が弱く(気のせい)感じ、室堂に到着すると大変な混雑。外で景色を観て昼食なんて出来ず混雑の中で済ませました。
 昼食後自然保護センターでこれから回る室堂の自然観察の説明を受け、雨の中スタート。
 コースはみくりが池を時計回りと反時計回りの2グループ分けで歩いた。雨の中ではガイドさんの説明も上の空の方もいたのでは…と思う程、寒く途中雨を避けるために立ち寄った日帰り温泉の建屋内が天国でした。
 それでも、日本最古の山小屋「立山室堂」を観て感動したり、足元を賑わしていた花々にも癒されました。

出発前に画像を見ながら説明を聴く
雨降る中、ガイドさん説明を聴く 日本最古の山小屋「立山室堂」
展望が無くとも足元の花々が癒してくれました  

 自然観察が終り、いよいよ今日の宿「一の越山荘」までの登山開始です。
 濃霧の中進んでいくと幾度か雪渓を横切り、登山道整備の荷物がある所休憩、此処まで来ればあと一登り。
 漸く到着した山荘で先ずは衣類の乾燥、でも乾燥室は超満員(干せなかった人もいたのでは)。
 夕食は名物「クリームシチュー」を中心としたメニューで食事し、その後もゆっくりと談笑することが出来ました。
さあ!、一の越山荘目指して出発
幾度か雪渓を横切りました
 此処まで来れば山荘は直ぐ  山荘に到着  山荘の夕食
≪7/27≫
 早朝目が覚めて山荘の外に出てみたら結構な雨が降っていたが、朝食を終える頃には濃い霧が立ち込めるも雨は弱い霧雨程度。

 リーダーから「天気状況にもよりますが今回は雄山まで」との説明を受け出発。

 雄山山頂までは兎に角急なガレ場岩場の連続そして濃霧で先が見えません。

 メンバーは黙々と高度を稼ぎ登って行きました。

出発前に集合写真

雄山目指して登ろう!
きつく険しい岩場の連続

 そして、三角点が有る山頂に到着。大勢の登山者がいましたが無事登頂の記念集合写真に収まりました
無事雄山山頂(一等三角点)に到着

 集合写真の後は立山登拝の社務所がある狭いピークに向かいました。
 社務所では神主さんのお話とお祓いして頂き、全員で感動の万歳三唱となりました。
雄山の最高点にある頂上参拝所に向かう

 ここで、リーダーから「天気も差ほど悪くないので最高峰の大汝山に行きましょう」の提案に全員がニッコリ。
 しかし、足を進めると岩場の狭いトラバース道の連続、しかも前が見えないので何処が山頂やら。漸く山頂への印に沿って登って行くと山頂が見えてきました。山頂に上がってみると平らな場所は皆無、極めて狭い。急ぎグループ別の集合写真を撮り、下で待つ次の登山者に山頂を譲りました。
狭くてとても厳しい急斜面のトラバース
濃霧の中この文字が無ければ 山頂が見えてきました(極めて狭い)

狭い山頂で何とか集合写真に収まる

 後は往路をひたすら降りますが、登りより厳しく少しでも浮石を踏んでしまうと崖に落ちてしまいますの注意が必要です。
 そして全員無事に一の越山荘に戻って来ました。

霧が薄くなり眼下山荘が観えてきました。
無事山荘に戻りました。

 山荘でトイレ休憩をして室堂に向かいます。すると霧がどんどん少なくなり様々なお花が「お帰りなさい」と迎えてくれました。

残雪のトラバースも慎重に降ります
視界が広がって来ました もうすぐ室堂です
「お帰りなさい!」室堂の様々なお花が迎えてくれました。 

 無事下山し室堂から帰路につきました。途中名物の「ます寿司」の購入やグリーンパーク吉峰で昼食と入浴を楽しみ、新潟に戻ってきました。天気が悪くても3000m級の雄山は最高ですね。
 この山行に尽力されましたTリーダー本当にご苦労さまでした、ありがとうございました。そしてメンバーの皆様にも感謝申し上げます。