| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜北アルプスの素晴らしい景観を堪能できた唐松岳は、ぜひ再訪したいと思える名山でした〜〜〜 |
先週始めから天候が気がかりで、天気予報を注視する毎日が続きました。
11日(土)、リーダーより決行の判断が下され、いよいよ出発となりました。
≪7/14 晴れ後霧≫
14日早朝、曇り空の新潟を出発。各乗車地での乗車を経て総勢18名が揃い、中型バスにて白馬村へと向かいました。
往路は順調に進み、到着した八方尾根ゴンドラ駅周辺は快晴に恵まれました。ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、標高1,850mの八方池山荘へ。
ニッコウキスゲが咲き誇る中、観光客とともに八方池を目指して歩き始めました。八方池には計画通りに到着したものの、あいにく周囲はガスに覆われており、期待していた絶景を望むことは叶いませんでした。 昼食休憩を終え、ここから本格的な登山道へと入ります。
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八方池へ向かう
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.第2ケルン
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八方池集合 |
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丸山ケルンまでの標高差350mの登りは汗を絞られましたが、時折吹き抜ける涼風に幾度も救われました。
オアシスのような扇ノ雪渓で小休止を挟み、さらに歩みを進めます。丸山ケルンを過ぎ、頂上山荘まで残り200m付近に差し掛かると、足元はガレ場に変わり疲労からメンバーの口数も少なくなりました。
到着予定時刻を考慮し先発隊3名が先行し、急登を越えて無事に唐松岳頂上山荘に到着しました。
山荘は厳しい自然環境に耐え抜いた外観ながら、内部は明るく快適に整備されていました。到着を祝してビールで乾杯したのち、楽山会に割り当てられた大部屋(2段式のカイコ棚)で休息を取り、翌朝の登頂に向けて早めに就寝しました。
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扇ノ雪渓
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険しい八方尾根 |
唐松岳山頂山荘に到着 |
≪7/15 霧後晴れ≫
翌15日、3時起床・4時集合にて行動開始。ヘッドランプを点灯し、山頂へ向けて出発しました。ガスに包まれた急峻な山容とは裏腹に、登山道は歩きやすく、順調に高度を上げることができました。
山頂では雲の隙間から見事なご来光を仰ぎ見ることができ、万歳三唱で登頂の喜びを分かち合いました。
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夜明け前の唐松岳
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ご来光(唐松岳山頂)
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唐松岳山頂 |
下山時には次第に視界が開け、五竜岳、剱岳をはじめ、雲海に浮かぶ立山連峰、鹿島槍ヶ岳、薬師岳、八ヶ岳、南アルプス、そして富士山に至るまで、北アルプス屈指の壮大な大パノラマを堪能しました。
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| 山頂から山頂山荘へ |
.雲海の毛勝三山
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五龍岳
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.剣岳が正面に |
朝日に映える唐松岳 |
山荘で朝食を済ませた後、名残惜しさを感じつつ下山を開始しました。晴れ渡る山々を眺めながらの爽快な稜線歩きでしたが、麓へ下りるにつれて酷暑の世界へと引き戻されました。
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| 下山路 |
八方尾根上部 |
不帰ノ嶮 |

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丸山ケルン
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おまけ
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.楽しい会友達18. |
的確な判断と経験で18名を唐松岳山頂へと導いてくださったリーダー、そして日頃の鍛錬の成果を発揮し、計画通りの統制ある行動を見せた参加メンバー全員に心より感謝申し上げます。
北アルプスの素晴らしい景観を堪能できた唐松岳は、ぜひ再訪したいと思える名山でした。
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