会山行紀行文 2026年
7/2(木)
曇り後雨
(くまのだけ)
熊野岳(蔵王山)

1841m
参加者 (紀行文) 2400 K/N
No−71  グレード:C 21名
 担当リーダー 2400 K/N (男性4名・女性17名) (写真) 2400K/N

≪コースタイム≫
新潟駅(6:13)=(日東道)=荒川胎内IC=道の駅小国=蔵王山頂レストハウス(10:15-30)…避難小屋…熊野岳(11:40-55)…刈田岳(12:50)…蔵王山頂レストハウス(12:55-13:25昼食)=駒草平(13:40-55)=道の駅いいで=(帰路)=新潟駅(18:20)

≪紀行文≫
〜〜〜奇跡のような2時間!〜〜〜

 迷った末に実施を決定しましたが天気予報はどんどん悪くなり「小雨で強風」になってしまいました。しかし11〜13時は曇り予報だったので熊野岳を登ってから駒草平に向かう行程に変更しました。もちろん登山中に雨が降れば即撤退です。
 レストハウスに到着すると雨は降ってなくて「もしかすると2時間もつかもしれない!」と望みを繋いで出発しました。

集合して下さ〜い いざ出発 風は強いです

 強風でしたが皆さんしっかりと歩みを進め、蔵王の神様も味方してくれたのか視界良好でお釜がきれいに見えました。
 馬の背を歩いて熊野岳避難小屋の右下斜面に広がるコマクサ群生地に到着。圧巻の美しさに歓声が上がります。こんな厳しいガレ場で咲くコマクサはまさに高山植物の女王です。蔵王に行ってもコマクサの群生を見る機会はなかなかないのでどうしてもご案内したくて山行を計画しました。見れて本当に良かったです。

お釜がクッキリ
写真タイム 避難小屋への登り

群生地到着
一面のコマクサ 可憐です

 避難小屋を過ぎると風はさらに強くなっていきましたが落ち着いて歩き熊野岳山頂へと向いました。
 鳥居の前で集合写真を撮って神社に併設されている避難小屋でホッと一息ついてから下山しました。

熊野岳へ
ホッと一息
笑顔の集合写真 ←大きくして下さい。

 半分くらい過ぎたあたりからガスが出てきて時々ポツポツと雨も降り、刈田岳からレストハウスにもどると小雨が降り続きました。本当にギリギリセーフで「奇跡のような2時間」だったと思います。

足元に気をつけて
ガスが出できました 刈田岳山頂

 レストハウスで昼食を食べた後バスで駒草平に向かいました。
 風は強くなかったのですがガスで不帰の滝や蔵王山の雄大な岸壁が隠れてしまい、コマクサたちとコラボした素晴らしい景色を見ていただくことができず残念です。それでも強風に負けずお釜とコマクサの群生を見ることができたので今回の山行の目的は達成できたかなと思います。
 「奇跡のような2時間」は参加者の皆様の日ごろの善行のおかげと感謝申し上げます。

柵の向こうにコマクサの群生
展望台に上ってみましたが・・  不帰の滝(晴天時)

≪コマクサの他に出会ったお花たち≫
ミヤマオダマキ イワシモツケ マルバシモツケ

オノエラン
アオノツガザクラ キジムシロ

ハクサンチドリ
イワカガミ ガクウラジロヨウラク