会山行紀行文 2026年
6/10(水)
晴れ
(こうさぎさん)
光兎山

966m
参加者 (紀行文) 2358 E/I
No−58  グレード:C上  17名
 担当リーダー 2427 A/H (男性7名・女性10名) (写真) 2288 M/N

≪コースタイム≫
光兎神社集合(7:00)=中束登山口発(7:30)…観音峰着(9:15)…雷峰着(10:05)…光兎山(11:10-12:00)…観音峰着(13:40)…中束登山口着(15:10)…現地解散(15:20)

≪紀行文≫
〜〜〜ヒメサユリが辛抱強く待っていてくれました〜〜〜

 光兎山は山頂に月夜見尊が宿ると信じられ、残雪期には兎の雪形が現れる信仰の山だそうです。
 当日の朝は日東道の通行止めでヒャっとしましたが全員が余裕で集合、光兎神社で安全祈願をしました。 
光兎山Reco(クリック拡大)
光兎神社

 駐車場整理班が先行して中束登山口へ向かい、十数台の車を手際良く2カ所の駐車場に誘導整理していただきました。
 CLの虫熊対策指示に従い、虫よけスプレーをタップリふりかけ、熊Hornや熊鈴を鳴らしてスタート。
 1時間少々登って虚空蔵峰で足元点検の休憩、ここまで来ればヒルの心配は無い様です。

Am7:30スタート
ブナ林を登る 虚空蔵峰で小休止

 登るにつれて周囲は白い幹と緑が輝くブナ林に変わり、観音峰からは樹間に尖った山頂が見えます。
 大きく下って雷峰まで登り返して大休憩「ヒメサユリ、咲いているかな」と心配する声が聞こえて来ました。

観音峰から山頂を望む
山ツツジ 稜線に出た

 雷峰から下り始めると直ぐ、昨夜の雨に濡れたヒメサユリが私達を辛抱強く待っていてくれました。
 咲いたばかりのきれいなピンク色の花もあります。

ヒメサユリロードが始まります
待っていてくれて有難う

 その後は、山頂までの急登が続きます、難所の「馬返し」ではCLが「両手でロープ持って、次この岩掴んで」と一人一人に声を掛けてくれました。

最後の急登です
山頂に到着

 11時10分 3時間40分で山頂に到着、飯豊連峰も朝日連峰も上半分は雲の中でしたが祝瓶山や鷲ヶ巣山等が良く見えました。

 鷲ヶ巣山方向
粟島方向
山頂集合写真

 大パノラマを眺めながらのんびりとランチタイムの後、下山開始です。
 山頂直下の激下りではCLのサポートで滑らないように注意しながら下りました。
 途中、登る時には気が付かなかった生々しい「熊剥ぎ」の痕を覗き込んでゾッ!
 下るに従い「虫熊対策」を更に強化して全員無事下山しました。 

下山にかかります
ヒメサユリも小休止 真新しい熊剥ぎ

 咲いているかどうか心配していたヒメサユリを見ることができて「待っていてくれてありがとう」辛い登りに耐えた甲斐がありました。

観音峰登り返し
コメツツジ 無事下山

 CLは数回に亘って下見をして下さり、林道の枝下ろしや登山道の草刈り、駐車場対策等について地元関係者と連携を取っていただきました。
SL、LL、班長の皆様、お世話になりました、楽しい山行をありがとうございました。