会山行紀行文 2026年
5/26(火)-28(木)
晴れ
(たいはくさん・ごようさん・とくせんじょうさん)
太白山・五葉山・徳仙丈山

321m  1340m   710m
参加者 (紀行文) 2044 S/H
No−49  グレード:C 26名
 担当リーダー 2044 S/H (男性5名・女性21名) (写真)2479T/N・2472M/I

≪コースタイム≫
≪一日目≫
新潟(6:10)=磐越、東北道=仙台南IC=登山口(9:55-10:05)…太白山山頂(11:10-45)…登山口(12:45-55)=南三陸 ホテル観洋(15:30)
≪二日目≫
宿(8:00)=登山口(9:45-55)…五葉山山頂(12:30-13:05)…登山口(15:00-15)=宿(17:25)
≪三日目≫
宿(8:00)=登山口(8:50)…徳仙丈山山頂(10:00)…登山口(10:40-50)=気仙沼IC=新潟駅(17:10)

≪紀行文≫
〜〜〜三日間ともよく晴れてくれました〜〜〜

 花の百名山「五葉山」に会山行をと。でも岩手県は遠い。ドライバーの拘束時間の問題もあり二泊三日の山旅にした。でも費用も高くなるので参加者がどのくらいになるか不安だった。でも結果的に40名を超える応募があった。その中から抽選で28名を選び中型バスで行くことにした。天気予報は晴れ、曇り、雨の予報だった。三日目の徳仙丈山は雨でも展望台まで行ってツツジを見れればいいと思っていた。私にとってリーダーとして東北の山へ行くのは岩手山、早池峰に続き3回目の山旅になる。いつも思うのは何事もなくみんな元気に楽しく山旅を終えることだ。


≪一日目≫
 バスは予定より30分も早く登山口隣の駐車場に着いた。準備をして歩き出す。駐車場にトイレがないので歩いて5分の自然観察の森の事務所でトイレ休憩、そしてやすらぎの道を進む。
 いつもたくさんの人が歩いているらしいのだが、この日は平日の昼近く誰にも会わなかった。
 雑木林の中の道、緩やかな登り、そして杉林の中の広い道、緩やかだが確実に登っている。 そこから少し急な登りが続き「生出森神社」の前に出る。
 この先はネットでは侵入禁止になっているが、毎日のようにこの道を多くの人が通っているのはネットで知っていた。みんなには事情を説明、自己責任ということで登ることにした。
 太白山ルート(クリック拡大) .太白山自然観察センター 
目指す山頂
生出森八幡神社 いよいよ急登へ

  山頂まで約20分だ。岩場の急登、クサリもあり、でも怖いところはない。少し汗をかいて太白山の山頂に着いた。山頂は広い、貴船神社が祀られ 山頂の標識がある。仙台市の南部が一望できる。そこで昼食タイムとした。帰りはもと来た道を引き返し自然観察の森ではみはらしの道を降りたのでした。なんで多くの人が登っているこの登山道が侵入禁止なのか、事前に調べてみた。ネットによると自然の森事務所やお役所によると、太白山は神社の所有であり管轄外ということらしい。では神社はと、それは調べてもよくわからなかったらしい。そんなことも事前にバスの中でみんなに説明した。
 毎日多くの人が登る仙台の人気の山だ。登った感想をみんなに聞いた。標高321Mだと思っていたら、とんでもない難儀な山だったと。帰りのバスは仙台から南三陸道を走り、少し時間が早いので志津川ICで降り、南三陸さんさん商店街に寄った。時間があれば隣の震災復興センターもと考えていたが、宿で温泉に入り翌日の登山に備えるほうがと、少しの時間で宿に向ったのでした  

鎖場に遭遇
あと少し .太白山全景
.
≪二日目≫
 この日は事前の天気予報と違って快晴になった。
 登山口まで約2時間、最後の20分が悪路だが運転手の高度な技術でそれを突破、広い駐車場に着いた。車が5台ほどあって安心した。
 駐車場の周りはツツジの木々が満開だった。準備をして広い緩やかな登り坂を歩き出す。
 一合目、二合目と進むと景色も見えてくる。しだいに満開の花をつけたツツジが多くなってくる。青い空、緩やかな道、そして真っ赤なツツジにみんな歓声を上げる。
 賽の河原で休憩、カメラでの撮影タイム、ここのツツジは規模も木々の密度も大きい、それが満開なのは、非常に恵まれたチャンスに登山してきた我々へのご褒美なのだろう。
 五葉山ルート(クリック拡大)  赤坂峠登山口 .930m地点からツツジに囲まれる
.五葉山をバックに
 
 四合目の畳石に広い休憩場所がありベンチがたくさんあった。早いがそこで休憩、そこからダケカンバの林の中のやや急な登り、そして8合目を過ぎるとハクサンシャクナゲの群生地になる。残念ながらまだつぼみだ。そして9合目の石楠花荘の前の広場でトイレ休憩、そこには山小屋それにトイレもある。そこも展望抜群、もし山頂が風が強ければここまで戻ってここでランチにしますと。

四合目
石楠花荘が見えた .九合目

 そして最後の登りで山頂に、風もそんなに強くないので、そこでランチタイムとした。早池峰が薄く見えたが岩手山は雲の中だった。でも360度の景色にはみんな満足しただろう。帰りはもと来た道を引き返す。帰りもバスで2時間かかるがみんなの要望で陸前高田の奇跡の一本松(レプリカ)を見てみたいと、そこの道の駅で休憩をとったのでした。 
 山頂集合写真(五葉山)  大船渡湾を望む

≪三日目≫
 この日は雨の予報だったが晴れになった。バスは約50分で徳仙丈山登山口に着いた。
 前の日のツツジが満開だったので、いくら「日本一のツツジの山」といっても感動は少ないだろうと思っていたが、駐車場には他の車がない。 

 満開の時期が終わっていたのだ。昨年の満開の時期に合わせて今回の日程を組んだが、今年はさらに早かった。
 しかたなく誰もいない山道を山頂に向かって歩き出した。
徳仙丈山ルート(クリック拡大) .徳仙丈山登山口

 第一展望台、第二展望台と寄って、そこからわずかに残る満開のツツジを見て山頂に。それでも山頂近くでは満開のツツジが見ることができ安心した。徳仙丈山の山頂は狭い。休憩などする場所がない。それで別な道を通って途中トイレのあるところで休憩。そこから周回コースを通ってバスの待つ登山口まで戻った。

 まだ11時前だが、ここから新潟までは遠い。バスに乗り、途中の道の駅でランチ休憩、そして東北道、磐越道と通って新潟に戻ったのでした

 第一展望台
つつじ街道
.集合写真640m地点

 つつじ狩り
徳仙丈山山頂711m
.集合写真

 参加した皆様、お疲れ様でした。三日間ともよく晴れてくれました。三日間も山に登るのは疲れもたまるでしょう。ゆっくりと休憩をとり、また元気で山でお会いしましょう。
≪震災遺構≫
 奇跡の一本松(大船渡)  南三陸旧防災対策庁舎(左奥が宿)

≪出逢えた花々≫

 ヤマツツジ:0404  .レンゲツツジ  ウワミズザクラ
ヒメシャガ
ギンリョウソウ ニガナ

ニガイチゴ
キジムシロ オオバキスミレ

.ミズ
ギンラン ?

ニョイスミレ
.ウマノアシガタ .フタリシズカ

 .ウゴツクバネウツギ  オククルマムグラ ムラサキサギゴケ