会山行紀行文 2026年
5/11(月)-15(金)
晴れ
(つるぎさん・いしづちさん・いよふじ)  
剣山、石鎚山、伊予富士

1955m  1982m.   1756m
参加者 (紀行文) 2044 S/H
No−4 グレード:C上  20名
 担当リーダー 2044 S/H (男性5名・女性15名) (写真) 2479 T/N
1955M)石鎚山(1982M)伊予富士(1756M)
≪コースタイム≫
<5/11>
 新潟空港(9:20)≒伊丹空港(10:30-11:00)=淡路SA(12:00-12:40)=つるぎの宿岩戸(15:00)
<5/12>
 宿(6:45)=見ノ越登山口(7:45-55)…剣山山頂(9:45-10:15)…登山口(11:50-12:00)=かずら橋=休暇村瀬戸内東予(16:50)
<5/13>
 宿(6:50)=土小屋(9:20-35)…二の鎖分岐(11:25)…石鎚山山頂(12:00-25)…土小屋(14:30-40)=休暇村瀬戸内東予(17:20)
<5/14>
 宿(7:45)=旧寒風山トンネル南口(9:05-15)…桑背峠(10:10)…撤退地点(11:15)…桑背峠(昼食)…登山口(14:30)=奥道後壱湯の守(16:30)
<5/15>
 宿(8:50)=道後温泉本館=松山城=松山空港(12:00-15:35)≒伊丹空港 (16:25-17:35)≒新潟空港(18:35)

≪紀行文≫
〜〜〜晴れ男、晴れ女ばかりのメンバーに恵まれた〜〜〜

 四国の山旅は私にとって4回目となる。大学時代に二回、コロナの時に会友数人と、そして今回が会山行、何が楽しみかといえば三座目に登る伊予富士の笹原の道だ。これをみんなに楽しんでもらいたいと思っていた。四国の百名山など、もちろん何回登ってもいいが、それ以外の山にも魅力のある山もたくさんある。幸いに天気予報は全部晴れ、剣山への自動車道路が狭く小型バスしか入れず、多くのキャンセル待ちの会員を残したまま行くのは断腸の思いだが、それも仕方ない。山での事故を起こさないように楽しんでいこうと思っていた。
≪5/11≫
 一日目は移動だけ。新潟から伊丹、そこで愛媛県西条市から迎えに来た小型バスに乗り換え淡路島で昼食、四国に入りつるぎ町からういよいよ細い山道に入る。途中の温泉宿は一年前から予約していた。小さな宿だがこの先には温泉宿はない。長旅を温泉で癒し、翌日からの登山に元気に望んでもらいたい。明日の朝食は宿のオニギリ弁当、それを部屋で食べて出発だ。
≪5/12≫
 二日目は剱山だ。天気もよく、ゆっくりしたペースで歩き出した。途中リフトの下のトンネルを抜けたりして樹林帯の中を歩く。ロープウェーの西島駅でトイレ休憩、朝早いので汗もでていない。
 そこから樹林帯をゆるやかに登っていくと大剣神社だ。そこで休憩。願い事が叶うという神社に参拝。やや急登になる道を登っていくと剣山頂上ヒュッテに、その脇を登ると広々とした草原に山頂までの木道が続く。360度の景色を堪能しながら山頂へ。そこで暫し休憩。宿で豪華なオニギリ弁当を食べてきたので、みんなコーヒーやお菓子などで景色を堪能しながらの休憩タイムとなった。下山はもと来た道を引き返す。この日の移動は徳島の山の中か愛媛の瀬戸内までの大移動、途中、かずら橋も見学して夕方までに宿に入った。




≪5/13≫
 三日目は石鎚山、あらかじめ立てた計画では宿から登山口まで2時間だったが、そこは小型バスが通れず、3時間かかることが事前にわかっていた。それで出発を7時として1時間早めた。石鎚スカイラインを通ると石鎚山の全景がバスから見えた。この時期にこれほどはっきりと見えるのは珍しいとのことだった。バスは予定より少し早く9時20分に土小屋に着いた。今日は少し早く歩きますと緩やかな尾根道を快調なペースで歩き出した。時々後ろを振り返り誰も遅れていないことを確認して。この日はなんとか夕方までに宿に着き、お風呂に入り夕食をと考えていた。
 やがて道は小さな登りと下りを繰り返し二の鎖小屋に着いた。ここでトイレ休憩、そして最後の急登、クサリ場は迂回ルートを通ることにした。でも迂回ルートも急な階段がいつまでも続く。
 そして最後の登りで弥山に着いた。ここに石鎚神社奥社と頂上山荘がある。時間は丁度12時。ここで25分の休憩、これならなんとか2時半までに登山口まで戻れると確信した。景色は少しガスがかかっていたが時々天狗岳も見えたし、周りの景色も見えた。それよりも多くの登山者、特に海外の登山者にはびっくりだった。休憩後、階段こそゆっくり下ったが、二の鎖小屋からは快調に早歩きで足を進めた。そして2時30分丁度に登山口まで戻ったのでした。宿まで3時間、ゆっくりと温泉に浸かり、夕食を食べたのでした。



≪5/14≫
 四日目。この日は伊予富士、実は学生時代、ここの稜線を歩いたことがある。その笹原、丈が40センチほどの笹原の中の道を覚えている。それをぜひ経験してもらいたいと思っていた。でもこの日、天気はいいのだが、山間部に雷注意報がでていた。でもこの天気ならと登山口から急登を歩き出した。50分ほどの急な上り坂、桑瀬峠で休憩、そこから伊予富士までの笹原がこの日のハイライト、みんな感動のひと時だ。約50分の後、伊予富士の最後の登りに入る。ところが、ここで雲の様子がおかしくなった。もし雷が鳴ったら隠れところのない草原、あと20分くらいで山頂だが、ここで撤退を決断した。少し早く歩いて桑瀬峠まで戻り、そこでゆっくりと昼食タイム、もし雷がきても、ここならすぐに樹林帯に入れる。昼食後バスの待つ登山口まで戻ったのでした。帰りのバスの中でネットにより雷と豪雨があったと知ったのでした。雷に会わず良かったと。この日で今回の山登りは完了。夕食は美味しくいただいたことでしょう。

≪5/15≫
 今回の四国の山旅、天気に恵まれ晴れ男、晴れ女ばかりのメンバーに恵まれた。最後の日は松山城を見学して新潟まで戻ったのでした。