会山行紀行文 2026年
4/18(土)
曇り
(おおくらやま・すがなだけ)
大蔵山・菅名岳

909m(菅名岳)
参加者 (紀行文) 2232 S/K
No−29 グレード:C上  21名
 担当リーダー 2232 S/K (男性6名・女性15名) (写真) 2232S/K 2479T/N

≪コースタイム≫
いずみの里奥登山者用駐車場(7:30)…案内板広場(7:40)…四合目(8:40)…大蔵山(9:45-55)…三五郎山(10:25)…菅名岳(11:20-12:00)…三五郎山(12:50)…大蔵山(13:10)…四合目(13:55)…案内板広場(14:40)…駐車場(14:50)

≪紀行文≫
〜〜〜透き通る様な新緑と、残雪の稜線歩きを楽しみました〜〜〜

 五泉の大蔵山〜菅名岳は大好きな山の一つです。例年は、ヒルが活動しない11月から4月位までの間に何度か登らせて頂いています。昨秋は熊騒ぎで登れず、予定された会山行もいくつか中止になってしまいました。今年も熊出没の懸念はありましたが、大人数の会山行であれば大丈夫と勝手に決め込んで、予定通り実施する事にしました。
 当日の天気予報は、曇りで風も弱く、まずまずの予報でした。登山者用の駐車場に集合時間の20分程前に着いたのですが、すでに多くの参加者が集まっていました。
山桜が咲いている様です、奥に菅名山塊   駐車場にて、時間前だけど準備完了 (2479 T/N)

  準備を整え、ミーティングの後、予定よりも15分程早く歩き出すことができました。
 10分程歩いて、案内板広場に到着。沢には橋が架かっていて、濡れているときは滑って沢に落ちる危険があり、今日の行程で一番の難所?かも知れません。重機が入って林道工事の真っ最中。危険な橋を渡るのは、もう少しの辛抱の様です。
 今日の最大?の難所を通過   (2479 T/N)  ブナ林の緑がとてもきれいです

 二合目を過ぎてブナ林に入ると、緑のトンネルの中を歩きます。新緑の緑がとてもきれいです。初めは濃かった緑が、登るに従って薄くなって、透明感を増してゆきます。
 七合目で休憩、緑の違いが判りますか? (2479 T/N)    9:45、大蔵山山頂着、奥にホームグラウンド

 9:45、大蔵山の山頂着。山頂に残雪は既にありませんでした。大蔵山頂上板の上に鐘がありますが、冬場はこの鐘が雪に埋もれる事も珍しくありません。積雪は凡そ3〜4m位でしょうか。白山〜粟ヶ岳〜川内山塊の展望を楽しんで、集合写真を撮りました。
 大蔵山頂からの粟ヶ岳(左)と白山(右)  大蔵山頂上板の後ろから覗くのはだ〜れだ?

 大蔵山から三五郎山に向かう途中に、川内山塊の展望が素晴らしい所があります。みんなで、青里岳〜五剣谷岳、矢筈岳の展望を楽しみました。日本平山の奥に御神楽岳や日尊の倉山も確認できました。
 青里岳から五剣谷岳の稜線の奥に矢筈岳  残雪の稜線歩きも楽しいです

 11:20,菅名岳山頂に到着。残雪が無いところに腰を下ろして、お昼を頂きました。山頂からは、飯豊連峰や磐梯山、吾妻連峰が望めますが、今日はスッキリとは見えませんでした。 
 菅名岳山頂でゆっくりと昼食を頂きました  今日の飯豊連峰、スッキリとはいきませんでした
 お昼を頂いた後に、いつもの所で集合写真、皆さん余裕の笑顔でしょうか?

 菅名岳山頂で集合写真を撮った後、12:00、大蔵山に向けて歩いてきた稜線を戻ります。残雪の稜線歩きをたっぷりと楽しんでほしいと思い、この会山行では、周回はせずに大蔵山に戻る事にしています。 
 この木、変だよね? 稜線はまだ芽吹き前です  こちらの稜線では芽吹きが始まったばかり

 13:10、大蔵山到着。山頂からの展望をもう一度楽しんだ後、下山開始です。稜線では芽吹きが始まったばかりの淡い緑が、下るに従って少しずつ濃くなるのが判ります。
 芽吹きの緑がきれいです  透き通るような緑が素敵です
 下るに従って緑が濃くなります

 透き通るような新緑を楽しみながら、楽しく下山することができました。心洗われるとはこの事でしょうか?

【楽しませてくれたお花達】
     
 14:50、全員が熊にも遭わず無事に下山、駐車場に戻ってきました。
 芽吹いたばかりの新緑と残雪の稜線歩きをたっぷりと楽しむことができました。天気と仲間に恵まれた楽しい山行でした。ありがとうございました。

 今日の活動時間=7時間26分、歩行距離=12.2q、累積標高差=1057m。

追伸
 雪解けが年々早まる様に思える事から、今年は1週間ほど早めて会山行を行いました。大蔵山から菅名岳の稜線には、まだたっぷりの残雪があり、これを楽しむことができたと思います。