会山行紀行文 2025年
3/31(月)
曇り・晴
(すもんおおだけ)
守門大岳(BC)

1537m
参加者 2472 M/I
5名
(男性4名・女性1名) (写真) 2472 M/I
≪コースタイム≫
二分冬期除雪最終地点(7:45)…保久礼小屋(9:40)…キビタキ小屋(10:40)…大岳(12:20-13:10)…キビタキ小屋(13:50)…保久礼小屋(14:10)…二分冬季除雪最終地点(15:10)
≪紀行文≫
〜〜〜袴岳方面の雪庇の一部、中ツ又岳の雪庇が見れました〜〜〜

 東洋一の雪庇で有名な守門岳にBCに行ってきました。
 朝7時半、まだ小雪が舞う中、「午後から晴れ」の天気予報を信じ、平日にも拘らず県外ナンバー車が沢山路駐している雪壁の除雪最終地点に着きました。
 早速準備し、スキーで登ること2時間、夏の登山口の保久礼小屋に到着。さらに1時間キビタキ小屋、40分大岳に進むと、途中、時折ガスが少し晴れ、下界や袴岳方面の雪庇の一部、中ツ又岳の雪庇が見れました。

冬季最終除雪地点 登り途中・景色1
 登り途中・景色2  登り途中・大岳方面
 登り途中・晴れて見れた下界  微かに見えた袴岳方面の雪庇

   しかし、大岳山頂に着くとガスで真っ白。でも、風がなく、お日様が出ると暖かいので、山頂で昼食しました(風がなく、ここで昼食できるのは珍しいそうです)。

 昼食を食べていると、スキーできそうなくらいガスも少し晴れてきました。
 中ツ又岳の雪庇  大岳・ガスで真っ白の中で昼食

  いよいよスキー開始です。山頂すぐ下は木も無く雪質も良かったのですが、キビタキ小屋辺りから重い雪になりました。天気は、やっと、この辺りから晴れました。
 私は、山スキーに慣れずに手こずりましたが、参加の皆様が優しくいろいろと助けてくださり、何とか無事に出発地点に戻りました。
 シーハイル!
 ご一緒してくださった皆様、大変お世話になりました、有難うございました。

以上 
 下り・晴れ景色1 下り・晴れ景色2