会山行紀行文 2025年
10/30(木)
晴れ
(あてまやま)
当間山

1028m
参加者 (紀行文) 2013 A/A
No−133  グレード:C 24名
 担当リーダー 2013 A/A (男性5名・女性19名) (写真) 2013 A/A

≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=越後川口IC=当間高原登山口(9:00)…見晴台(10:50)…当間山三角点(11:20)…当間山山頂(11:45)…魚沼展望台昼食(12:10-13:00)=塩沢石打IC=新潟駅南口(15:40)

≪紀行文≫
〜〜〜紅葉の色づき始めた「ブナ林」を歩く。〜〜〜

 前日まで降雨が続き足元に注意しながら、当間高原登山口からブナ林の入口にある「熊よけの鐘」を叩いてからブナ林の中に整備された緩やかな登山道を上がる。


 途中のブナ林の素晴らしい景観を眺め休憩、ブナ林の紅葉は高度を上げるにつれてブナの一部に色づきが見られる。

 ブナ林が終わる尾根に「1本杉」を経て尾根道の雑木林は紅葉が見られた。
登山準備 

木漏れ日の中歩く
木漏れ日のブナ林 尾根道で休憩

 尾根をしばらく歩き急登坂を登ると「見晴台」に到着した。「米山」や「刈羽黒姫」の山が確認できた。

 その後もブナ林を歩き2本のブナの巨木を見てから「当間山三角点」に到着した。
 当間山山頂へは2本の登山道があるが、今回は広い道を歩きしばらくして「遊歩道案内図」のある山頂に着いた。

急坂を登る
見晴台  当間山三角点

木漏れ日のブナ林
当間山山頂 登り返しを下りる

 山頂から「魚沼展望台」までブナ林の中を歩き、一ケ所登り返しがあり、又急な階段があるので慎重に下りると「魚沼スカイライン」の道路にでた。
 道路を挟んで前方に「魚沼展望台」があり正面に初冠雪の「魚沼三山」や「巻機山」右手に県境の山並みを、眼下に南魚沼市街が見渡せた。

 昼食後は土産物に立ち寄り秋晴れの山行を楽しみました。     

急な階段を下りる

遠く魚沼三山
集合写真