会山行紀行文 2025年
10/5(日)
曇り後雨
(みじょうがだけ)
未丈ヶ岳

1553m
参加者 (紀行文) 2310 M/O
No-120 グレード:B  13名
 担当リーダー 1854 M/T (男性4名・女性9名) (写真) 2310 M/O

≪コースタイム≫
新潟駅南口(5:00)�=巻潟東IC�=栄PA�=(上信越道)�=魚沼IC�=登山口(7:10-7:30)�…974m地点(10:00)�…松の木ダオ(11:10撤退下山開始)…�登山口(15:45分)=新潟(18:00.)

≪紀行文≫
~~~残念ですが、撤退。いつかリベンジで~~~

 奥只見シルバーラインの途中の泣沢避難所のシャッターを開けると駐車場と登山口があるユニークな山です
 まるで秘密基地の入り口みたい
 さぁ扉を開けて、アドベンチャーの世界へいざゆかん
シャッターを明けて登山口へ

 予報だと午後から天気が崩れそうだが、出だしは展望もきいて思ったよりいい
 このままもってくれる事を祈る

 渡渉は3箇所あり、最後の沢が一番難関だが、靴を脱ぐほどでもなく、多少は濡れましたが、登山靴のまま渡りました

一つ目と二つ目の渡渉
水場

 滑りやすいヘツリも続き、木や草の根元掴んだり、ロープを渡しあったりとなかなか大変でした

 しばらくすると、赤い橋に出た、高度感があり、下が見える。バランス崩したら真っ逆さまですが、落ち着いて慎重に渡れば安定してるし大丈夫です。
 ヘツリの本当に大変なところは写真撮る余裕なし  一番水量の多い3つ目の渡渉

 一番水量の多い3つ目の渡渉  高度感ある赤い橋 

 大変だったのはここまでで、後は歩きやすい登山道になりました
 展望の良い尾根歩き
 越後駒ヶ岳も姿を見せてくれ、気持ちよく歩けました

 974m地点の見晴らし良い場所で一息入れる、しかし山頂はまだまだ遠い。
 行程時間を確認、時間的に厳しいがタイムリミットギリギリで山頂を目指し進む

馬の背のような尾根と美しい稜線
中ノ岳と越後駒ヶ岳
 974m地点と山頂方向   ツルリンドウ
 しかし、予報より早く天気が崩れ雨が降り出してきた
 雨具を着る
 本降りになり止みそうにない

 帰りのヘツリの場所を考えると、遅くなると危険が増すし
 残念ですが、撤退の判断となりました

 帰りは雨で滑りやすくなり、沢も水量が少し増したが怪我人も出ずに、皆んな無事に下山出来て良かったです

 紅葉はまだでした
 いつかリベンジして、雄大な草紅葉を見に行きたいと思います

 集合写真
雨が強くなりここで.撤退

雨が強くなりここで.撤退
濡れたヘツリは怖かったです。 行きより水量は増えたけど無事通過


≪その他ご投稿頂いた写真≫