会山行紀行文 2025年
8/9(土)
晴れ
(じょうしゅうほたかやま)
上州武尊山

2158m
参加者 (紀行文) 2313 M/K
No−100 グレード:C上  17名
 担当リーダー 2146 Y/I (男性2名・女性15名) (写真)2430 H/I 2501 M/K

≪コースタイム≫
新潟駅(5:00)=関越道=みなかみIC=武尊神社P(8:20-8:25)…剣ヶ峰山分岐(9:20-9:25)…手小屋沢避難小屋(10:45)…武尊山山頂(11:25)…手小屋沢避難小屋(15:40-15:45)…剣ヶ峰山分岐(16:50)…武尊神社P(17:40-17:50)=往路戻る=新潟駅21:10)

≪紀行文≫
〜〜〜3連休 親子連登山者も快晴に多数〜〜〜

  穂高神社Pから林道を歩き、剣ヶ峰山分岐から手小屋沢避難小屋へ、予定より15分超過いよいよ稜線歩き。

 鎖とロープの難所のとりつきでは、子供連れのパーティーとすれ違い、皆で思い思いに声をかけて、難しい岩場を果敢に降る子供たちを見守りました。日頃はなかなかできないチャレンジだろうと思いました。

 私たちの山行は時間不足でピストンになったので、帰りには私たちも同じ斜面を降りてその難しさを実感することになりました。

 全部で5本の鎖・ロープの難所を全員が何とか無事に登り終えたときには、時間がかなり押していましたが、何とか登頂したいという思いで少しスピードを上げて歩き続けました。

 武尊神社  稜線直下で

登山道 根子有り
N01〜NO5の岩壁 最後の鎖-ロープは笑顔で

  30分遅れで山頂到着、急ぎ昼飯と集合写真を撮り下山開始。 
登頂に満足な笑顔   下りでの鎖・ロープは慎重に
.
 残念ながら楽しみにしていた頂上での眺望は望めませんでした。でも夏の濃い緑の中を時々癒しの風を体感しながら歩き、皆で軽快な会話を交わしつつ互いのアドバイスで助け合いながら、下界の蒸し暑さも日常の忙しさも忘れて登山を楽しむことができました。
 何より皆で無事に下山出来たこと素晴らしいですね。お蔭さまです。 

1班の人達
2班の人達 3班の人達

 私はこの上州武尊山で、鎖やロープの使い方を体験して学ぶことができました。
 企画引率してくださった稲田リーダー、同行された皆様に感謝申し上げます、ありがとうございました。

≪出逢えた花々≫