会山行紀行文 2022年
8/21(日)
晴れ
(おおとだけ)
大戸岳

1415m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
3名
(男性2名・女性1名) (写真) 1854M/T
≪コースタイム≫
闇川登山口(7:30)…中ツ手清水(9:10)…風の又三郎(10:10)…山頂(10:30−12:00)…登山口(14:30)
≪紀行文≫
〜〜〜福島県の大戸岳に登って来ました。〜〜〜

 昨年11月30日以来2回目になります。
 前回は5合目からワカンを付けての挑戦、積雪に苦戦して残念ながら山頂を踏めず、今回はリベンジです。

 闇川登山口から林道を15分歩いて登山道に入ります。沢から離れる迄の30分位アブの歓迎をうける。

 中ツ手清水を経て、捲道を1時間、ようやく展望の効く『風の又三郎』と言う祠のある痩せ尾根に出て、右に猪苗代湖を見ながら20分、一等三角点のある山頂に着きました。

 残念ながら、望めるはずの飯豊-吾妻連峰、先週会のk Kコンビと登った磐梯山の頂付近は夏の雲で定かではありませんでしたが、会津若松市最高点で3人貸切、至福の時を過ごしました。
 また一座未踏の頂を制覇出来て大満足!

 麓の30°以上の暑さも疲れも近くの名湯芦ノ牧温泉で流してから新潟に向かいました。
 
 次は展望の効く秋に再訪したいものです。
登山口
大戸岳山頂 山頂より、遠くに猪苗代湖が望めます。