会山行紀行文 2022年
7/8(金)
曇り
金山城跡
238m
参加者 (紀行文) 2329 H/K
No−T22 グレード:D  16名 (俳句) 2011 Y/O
 担当リーダー 2146 Y/I (男性7名・女性9名) (写真) 2329 H/K
≪コースタイム≫
登山口(10:10)…東屋(10:40)…物見台(11:25)…山頂(11:40)
≪紀行文≫

  最近すっかりトレッキングにはまったというかトレッキングしか行けなくなったというか今日もY/Iさんの山行に参加する。
 関越から北関東自動車道あんまり行くことのない所。天気も曇り、暑さも和らぐ新潟とは違う関東の景色を見ながら大光院の駐車場に着く。
 山を見れば、菩提寺山に似た感じ、登山道の脇は綺麗に刈り払らわれていて、四、五人の人が草刈り機で刈っていた。
 登りにつれて城の遺構が目につく。山頂にはりっぱな石垣と石垣で作られた池があった。
 登山道はずっと林の中を抜けており木蔭の中の散歩道、快適なトレッキングだった。

 (俳句)あの山はあれが筑波か雲の峰  ほつほつと梅雨の茸の寂光土  夏山に石垣土塁残すのみ
     照り曇る新田の荘は夏霞     泉湧く日ノ池といふ城址の井