| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜湯の香にのんびり、ほっこり!!〜〜〜 |
温泉街で日本一賑わっていると言われる草津温泉の町歩きです。
素晴らしい好天に恵まれての出発、途中、道の駅中山盆地で高原野菜を皆さん沢山買いました。八ッ場ダムを眺め、紅葉の始まった草津路をたどり、草津ホテルビレッジに到着。少しは早めの美味しい昼食を取りました。
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| みな揃って「頂きまーす!」 |
美味しかった
「サーモンといくらのバラちらし寿司」 |
草津のシンボル湯畑 |
食後はバスで湯畑観光駐車場に移動、湯の町歩きの開始です。
草津は坂の多い所、気を付けながら急な坂を下り、草津温泉のシンボル湯畑へ。
日本一と言われる草津のシンボル湯畑、7本の湯桶から流れ落ちる湯の量と熱気がすごい!!を撮りました。
(俳句)
・毛の国は右も左も秋晴るる
・湯の香して草津温泉薄紅葉
・原泉の湯気もうもうと天高し
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| 湯滝の前で集合写真 |
次は、新名所となった裏草津を見学。華やかな湯畑とは違い、「地蔵の湯」が湧きでる落ち着いた場所です。「顔湯」を覗き、顔パックを行い美男・美女になりました。
草津温泉のメインストリート・西の河原通りは、様々なお店が軒を連ね、平日でも賑わっています。お饅頭屋さんでお饅頭の試食とお茶のサービスを受けました。
(俳句)・裏道は坂多くして落葉積む ・目洗いの湯に寄せし秋の風
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新名所の裏地蔵
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「顔湯」で美男・美女に |
観光客で賑わう西の河原通り |
西の河原公園へ。西の河原は至るところから温泉が湧き出し、大量の湯煙を上げ湯川となって流れています。その為、どこを歩いてもほんのりと温かい。連なる朱い鳥居をくぐり、40段の階段を登り稲荷神社に参拝。ご利益があるかな?その後、思い思い足湯でリラックス。
最後はツツジ山への登り、今日一番の難所もなんのその、皆さん難なく登りました。素晴らしい秋晴れのもと、ゆったりと湯の町を楽しみました。 道の駅八ッ場ふるさと館で名物「妻恋キャベツ」を買い帰路につきました。
(俳句)・落葉踏みお稲荷さまへ40段 ・温泉の流れに舞ひし芒の穂 ・落葉踏む急登もあり楽山会
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お饅頭とお茶のサービス
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至る所湯の出る西の河原公園 |
40段の階段を登り |

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何を願ったのかな?稲荷神社)
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子安観音 |
不動明 |

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思い思いの足湯
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ほっこら足湯 |
湯けむりの上がる湯滝 |