会山行紀行文 2025年
4/17(木)
晴れ
(おおひら)
大平森林公園
参加者 (紀行文) 2013 A/A
No−T17 グレード:E  13名 (俳句) 557 T/K
 担当リーダー 2013 A/A (男性2名・女性11名) (写真) 2013 A/A
≪コースタイム≫
新潟駅南口(8:40)=中之島見附IC=見附市「市民の森」(10:00)…遊歩道散策…「市民の森」=「大平森林公園」昼食・周遊(12:00-13:15)=道の駅「パティオ」=「イングリッシュガーデン」中之島見附IC=新潟駅南口(15:30)
≪紀行文≫
〜〜〜「桜とカタクリの花」に癒されました。〜〜〜

 見附市「市民の森」から「大平森林公園」までの尾根伝いに雑木林の遊歩道があり市民の散策コースとなっている。
 「市民の森」の展望広場は市街地を見下ろす高台にあり桜のピンクや白色の花が見頃で歓声があがった。
 その後、親水池を経由し「カタクリの径」分岐では最盛期を過ぎたが多くの花を見ることができる。
 遊歩道を進み両脇のカタクリ群生地や藪椿の花を見ながら急坂を上がり佐渡見台で休憩する。
 大平森林公園までの遊歩道の一部に滑りやすい土質があるため、昨日降雨があり遊歩道の枯葉の下は湿っているので安全を考慮し遊歩道の中間点の「片平超え」で「市民の森」に折り返した。

(俳句)四百本いま満開の花の山

(俳句)低木は芽吹き高木青空へ

(俳句)たむしばの白里山を明るうす

(俳句)見おろせば桜の果に日本海

(俳句)折れ枝をよけて片栗の一面に

(俳句)山で見る見附ゆったり花の町
     
市民の森の桜
カタクリを発見 カタクリの小径

カタクリの小径
急坂を登る写真 尾根道を歩く

中間地点で折り返す
途中のカタクリの群生地 急坂を下る

 バスに乗り「大平森林公園」に行くと「大平堤」の桜と鴨の親子が迎えてくれました。
 堤の休憩場所で昼食と野立てのお茶を楽しみ、堤を周遊してから「道の駅」と「イングリッシュガーデン」に立ち寄り、早春の花に癒される。
 天気と里山と庭の花に恵まれゆったりとしたトレッキングを楽しみました。

(俳句)春の風野点のお茶を吹きとばし

(俳句)花の果きらり飛行機空青し

(俳句)春の花みな満開の庭園に
集合写真
ガーデンの花をめでる