≪紀行文≫ |
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〜〜〜満開の桜トンネルを歩いて〜〜〜 |
早朝までの雨があがり花曇りの中集合場所の列柱廊に集まり、皆元気に出発しました。 桜は満開で穏やかな陽気、風もなく花見客はまばらで桜のトンネルを堪能しながら弁天橋へむかいました。
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弁天橋ではお地蔵様にお詣りし、橋を渡った先の桜にはぼんぼりがついていて「夜桜もいいね」などと言いながら歩きました。
(俳句)
木菟(ずく)の居ぬ樹上見上げて春うらら
潟風に八一の歌碑に花の風
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集合場所の列柱廊 |
桜のトンネル |

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未だ蕾のチューリップ
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弁天橋のお地蔵様 |
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途中道幅が狭く1列になって県立図書館まで歩きそこで休憩をとりました。色鮮やかなミツバツツジの花が咲いていて「これは葉が出る前にさくのよ」とメンバーが教えてくれました。
皆元気を回復し鳥屋野潟公園へ、女池エリアでは、たんぽぽ、柳、こぶし、ユキヤナギ等の花々に春の息吹を感じました。鐘木エリアで昼食をとり出発地のスポーツ公園列柱廊へ戻りました。
(俳句) もぐら塚踏まずに歩く潟のみち 溢れ咲く潟辺のこみちたんぽぽ黄 草分けの農民像に風光る
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新潟県立図書館
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ミツバツツジ |
たんぽぽ |

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柳
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桜の森 |
こぶし |

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ユキヤナギ
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ワラ人形 |
展望台からの景色 |
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集合写真
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