会山行紀行文 2024年
4/15(月)
晴れ
カッタン岩(下見山行)
参加者 (紀行文) 2232 S/K
No−26 グレード:C上  8名
 担当リーダー 1862Y/I (男性4名・女性4名) (写真) 2232 S/K
≪コースタイム≫
角田浜(灯台下駐車場/小川の手前)(8:30-9:30)…カッタン岩(10:00-15:30)…角田浜駐車場(16:00)
≪紀行文≫
〜〜〜気温が高く暑くて汗をかき、研修ではたっぷりの冷や汗もかきました〜〜〜

 4/20(土)に行われるカッタン岩の下見山行があったので、参加してきました。
 カッタン岩は基本的なロープワークの研修と岩場体験の山行で、毎年予定されます。昨年は悪天候予報で中止でしたので、2年ぶりの開催となります。

 下見山行も当日と同じ8:30に角田浜灯台下の駐車場に集合です。
 集合場所が少し分かりにくいです。新潟方面からはシーサイドラインを走って「角田浜」の道路標識を右に入って灯台下の駐車場に向います。灯台下の駐車場に入る直前に小川がありますが、小川の手前の左手、広場のような所が待ち合わせ場所です。トイレの裏側にあたります。

 今日の予定は、リーダーを含めて男性4名、女性4名です。
 早速装備の点検から入ります。不備があれば大事故に繋がる恐れもあるので、慎重に進める必要があります。
 ハーネスを着けるところから、四苦八苦の状態です。ヘルメットをかぶり、ハーネスに安全環付きカラビナ、エイト環、ロープ(7o×7m)、プルージックロープなどの装備を整えて、カッタン岩に向います。
 例年のこの時期はまだ風が冷たくて防寒着が必要ですが、今日は季節外れの真夏日の予報で、所によっては30℃位まで気温が上がるようで、薄着で過ごせました。

 カッタン岩へは、灯台尾根と桜尾根の間にある沢沿いの道を進んで、倒木のある所から左の急斜面を登ります。踏み跡程度のトレースはあります。カッタン岩までの間には、沢山のお花が目につきます。ニリンソウ、イカリソウ、ヒトリシズカ、スミレ、キジムシロなど、今年も沢山咲いていました。
カッタン岩まで沢山のお花 岩場付近に毎年咲いています セルフビレイをして、余裕です

 午前は、8の字結びを始めとしたロープワークの基本から研修します。
 続いて緩斜面の懸垂下降の研修です。メインロープでセルフビレイする為のクレムヘイストノットを教わりました。
エイト環が裏表が逆? プルージックロープの動きがかたい?

 懸垂下降は、エイト環にメインロープを通して降ります。安全のために、プルージックロープでメインロープにセルフビレイしながら下降します。この時の結び方がクレムヘイストノットです。メインロープとプルージックロープの両方を操作することが求められて、少しコツが要ると思います。
Tリーダーのお手本 Kサブリーダー、余裕の表情です

 午後からはいよいよ本番、垂直壁の懸垂下降と希望者の垂直壁の岩登り体験です。
垂直斜面の懸垂下降の準備 カッタン岩から角田岬灯台を望む

 参加者全員が垂直壁の懸垂下降と垂直壁の岩登りを体験しました。体験といっても皆さんとても真剣に取り組みました。
垂直壁の懸垂下降@ 垂直壁の懸垂下降A
垂直壁の岩登り体験@ 垂直壁の岩登り体験A
こんな岩場を登りました、垂直壁の岩登り体験B 垂直壁の岩登り体験C

 今日は気温も高く暑くて汗をかきました。研修ではそれに加えてたっぷりの冷や汗も加わったようです。
 研修を終えて、桜尾根を下山して下見山行は無事に終了しました。
 勉強になることが沢山在りました。初めて参加する方もいて貴重な経験だったと思います。この経験が今後の山登りに生かされることを期待しております。
 リーダー、サブリーダーのお二人にお世話になりました。楽しい一日をありがとうございました。