会山行紀行文 2023年
11/5(日)
曇り時々晴れ
秋季集中登山⑥
鈴ヶ岳コース

1564m
参加者 (紀行文)2432 E/M
No-121 グレード:C上
17名
 担当リーダー 218 6K/K  (男性10名・女性7名) (写真) 2432 E/M 
≪コースタイム≫
鈴ヶ岳登山口(10:10)…鍬柄山(10:50-11:07)…大ダナ()…鈴ヶ岳(11:50-12:40)…鈴ヶ岳登山口(13:58)=赤城公園ビジターセンター(14:15)
≪紀行文≫
~~~百名山赤城山の外輪山になる鈴ケ岳に登って来ました~~~
 新坂平駐車場の登山口から入山し鍬柄山を通って鈴ヶ岳へのピストンです。 
 鈴ヶ岳では連休中にもかかわらずスレ違った登山者がたった二人、ミズナラの落ち葉が沢山舞っていてこの時期の登山道はとても晩秋感漂いとてもいい感じです。

 山頂部は狭く眺望は木に邪魔されていて望めませんでしたが、山頂でのお昼は自分等以外は誰も登って来なかったので落ち着いて食事出来ました。
 下山する前に少しだけ頂上部を散策すると信仰の山らしく石碑が沢山在るなど、とても静かで落ち着いた山だと感じました。
 ただし今日歩いたこのルートは登山口と鈴ケ岳山頂の標高差は150mなんですが、累積標高差が約1000m、鍬柄山から先は大ダオへの急下り鈴ケ岳への岩場の急登です。
 鍬柄山までの登山道はとても楽ですがその先は登り返しがとてもキツイ登山道になります。6班は健脚なメンバーでしたが急登はキツかったらしく、それまで会話しながら歩いていたメンバーが急に静かになりました。自分もですがペース配分に注意して歩かなければと思うルートでした。

 PS 天気が良いと鍬柄山の頂からは赤城の外輪山や大池などの眺望が望めたのですが今回はガスで霞んでいてちょっと残念でしたが、ふかふか落ち葉の登山道を歩けたので良しとします 
コース距離 5.1km  登り491m下り485m 
実行動時間2h30m
 コース図(クリックで拡大)
大型バス3台の山行、
私らは6班鈴ヶ岳コース3号車
新坂平駐車場に到着しましたが
うーんガスが出てますね
新坂平駐車場脇の登山口から入山
落ち葉の道、白樺の
細尾根を歩きます
鍬柄山の山頂から見る地蔵岳、
電波塔が沢山見える
鍬柄山から下る大ダオルートは急降配
枯れ葉で滑ります
大ダオの落ち葉ジュータン、
晩秋感満載でとてもいい
鈴ヶ岳への登りは岩場ロープあり 鈴が岳山頂での集合写真、眺望は樹に邪魔されてイマイチ
お昼して下ります、大きい岩があるので慎重に 鈴が岳の山容を見返すと
見事な逆釣り鐘の形
鍬柄山まで、登り返しが
急登でキツイ
鍬柄山から見えた大沼、
ガスってなければサイコーなんですが
全員無事に新坂平駐車場の
登山口まで降りて来ました
赤城山ビジターセンターで集会、
会長挨拶、新会員の紹介です