会山行紀行文 2023年
11/5(日)
曇り時々晴れ
秋季集中登山B
長七郎山コース

1578m
参加者 (紀行文) 1914 E/S
No−121 グレード:C 15名
 担当リーダー 2455 K/N  (男性4名・女性11名) (写真) 1914 E/S 
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:07)=赤城高原ビジターセンター(9:40−9:55)…鳥居峠(10:19−10:24)…分岐(10:45−10:55)…小地蔵山(11:17)…長七郎山(11:35‐12:15)…小沼水門(12:35)…八丁峠(12:58)…ビジターセンター(13:27)…覚満淵一周…ビジターセンター(13:50-14:30)集会=新潟駅南口(18:38)
≪紀行文≫
〜〜〜懐かしい人との出会いも楽しみです〜〜〜

 歳を重ね会山行への参加が殆んど無くなりせめて年2度の集中登山だけでも参加するように務め8年ぶりに行われる赤城山周辺の集中登山の長七郎山に参加しました。
 新潟駅南口をバス3台で出発、途中2度のトイレ休憩、最後のツズラ折の車道を登りバスは赤城公園ビジターセンターに到着しました。
 長七郎山の人は此処で下車トイレを済ませた後ビジターセンター前に集合、コースリーダーから注意や色々説明が有りました。リーダーは下見に10月20日歩いたそうで御苦労さんでした。
 車道を渡り覚満淵への入口に入るとすぐ鹿よけのフェンスを開け遊歩道歩きの始まりです。草紅葉も終盤の覚満淵の老朽した板の遊歩道を気を付けてのんびりと歩きます。
ビジターセンター前を出発 覚満淵の案内板 覚満淵を歩きます
写真を撮りながら 草紅葉も終わり のんびりと歩きます

 分岐から少し登に成りジグザグの鹿よけのフェンスの通路を通り鳥居峠に着き休憩します。お天気が良ければ眼下に覚満淵が良く見えるのですが残念ながら今日は見えません。
 此処より緩い登ですが身体が暖かくなり分岐で休憩の時1枚脱ぎました。緩く登り次の分岐に入り笹の中の道を小地蔵山に登りました。
鹿よけのフェンスを通り 鳥居峠 お天気良ければ覚満淵が
見るのですが今日は見えません
地蔵山へ

 なにも景色の見えない山ですぐ引き返し少し下り登った所が今日の目標の山、長七郎山です。
 今日は日曜日で子供などの団体で山頂は賑わって居ました。でも割と広い山頂でご飯を食べる場所は充分有りました。晴れていれば色々の所が眺められるのでしょうが残念でした。
 ご飯も終わり景色も見えずじっとして居ると少し寒く成るので時間より15分早く下山するそうです。
笹の中の地蔵山 何も見えません 長七郎山へ 長七郎山々頂
 賑会う山頂
昼ご飯 山頂で集合写真
食後のひと時 下山開始 下山の途中からの地蔵岳

 登より下りの道は少し歩き辛いですが石車に気を付け滑りや転倒に気を付け下ります。途中から地蔵山も見えました。小沼の水門に着き綺麗な沼の水を眺めながら小沼を半周します。
 途中団体さんが前から来ました。地蔵岳コースの人達でスライドする時笑顔でハイタッチ、楽しい一時でした。車道を少し歩き八丁峠からまた山道歩きに成りました。
 小沼 地蔵岳コースの人達とスライド ハイタッチ 車道歩き

 峠から入ったすぐ先の左側が地蔵岳の登山口でした。山道歩きも終わり車道に出てビジターセンターに着きました。
 集会までまだ時間も有るので希望者だけで覚満淵を1周する事にしました。お天気が良ければもっと綺麗なんでしょうがゆっくり歩きで覚満淵を歩き時間潰しをして集会に参加しました。

 集会も終わり長い時間バスに揺られて新潟に着きました。
 会員が多数参加する集中登山の集会の時懐かしい人との出会いも楽しみです(おわり)     
八丁峠から山道へ 
 山道歩き ビジターセンターへ到着 お疲れさんでした 集会 新入会員の紹介