会山行紀行文 2023年
7/3(月)
薄曇り
(かっしさん)
甲子山

1547m
参加者 (紀行文) 1914 E/S
(団体登山に参加) (写真) 1914 E/S
≪コースタイム≫
新津(5:30)=甲子山登山口(8:31)…猿ヶ鼻(10:03)…甲子峠分岐(10:45)…山頂(11:14‐12:07)…猿ヶ鼻(13:08)…登山口(14:35)=新津(18:00)
≪紀行文≫
〜〜〜那須連山の端っこの山に〜〜〜

 地域の団体登山に参加して那須連山の端っこの山に登って来ました。
 登山口は甲子トンネルの出口の橋の袂から秘湯温泉の大黒屋旅館迄行き登ります。
 バスを旅館近くの空き地に駐車、準備の後、旅館前を通り歩きます。日帰り温泉の入浴も出来ますが閉まる時間が早く下山が早ければ入浴するそうです。
 登山口から橋を渡り足元注意が必要な道を登り温泉神社の横を通りジグザグの緩い登りの登山道を木々の間を登ります。てんくらの予報では 午前中はCですが風が強い予報のようです。
 温泉の標柱  温泉旅館の前を通り  登山口
 橋を渡り  砂防ダムの滝 緩くジグザグに登ります

 木々の間の登山道ですので風の影響は有りません。猿ヶ鼻に到着、少し広い所で大休止しますが見晴らしは有りません。その後は気持ちの良い尾根道ですが見晴らしは無く大木の黒桧(クロベ)も有り名残のツツジも咲いて居ました。
 猿ヶ鼻に到着  黒桧(クロベ)  名残のツツジ

 甲子峠の分岐に到着、此処から山頂まで急登が続づくそうなので休憩し登に備えます。
 その後ロープやクサリにつかまり狭い山頂の甲子山々に着きました。
 樹林帯歩き  甲子峠への分岐  最後の急登

 目の前に旭岳(赤崩山)も良く見えその左側に那須三山の一座、三本槍ヶ岳も見えます。此処から三本槍迄の縦走路も有るそうです。風は少し有りますが他に誰も居ない貸し切りの山頂で三角点や標柱を囲み昼休憩にしました。
 狭い甲子山々頂  旭岳(赤崩山)  三本槍ヶ岳
 三角点、標柱を囲み昼休憩  下山開始 緩く下山 
 
 休憩も終わり山頂を後にします。

 甲子峠への分岐も過ぎ猿ヶ鼻で休憩、樹林帯のジグザグの緩い下りをゆっくり下山温泉宿に着きましたが日帰り温泉には間に合いませんでした。
温泉に入れませんでした