会山行紀行文 2023年
7/22(土)
晴れ・にわか雨
(おぐにぬま)
雄国沼せせらぎ探勝路

参加者 (紀行文) 2128 Y/M
No−T37 グレード:D  15名
 担当リーダー 1833 M/N (男性2名・女性13名) (写真) 2128 Y/M
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=磐越道、磐梯河東IC(7:30)=磐梯道の駅(7:50)=雄子沢登山口(8:30)…雄国沼休憩舎(10;50)…雄国沼湿原(11;00)…雄国沼休憩舎ランチ(12;00)…下山開始(12;30)…雄子沢着(14;30)=磐越道、会津坂下IC(15:50)=新潟駅南口(17:20)
≪紀行文≫
〜〜〜涼を求めて雄国沼湿原へ〜〜〜

 天気予報によると、新潟地方は梅雨明けしたとのこと・・・おそらくこれから向かう福島県も梅雨明けしたであろうと勝手に期待する。そんなことを考えている内に雄子沢登山口に到着した。

 さっさと登山靴に履き替え出発する。

 登山口に「熊」の一文字(黒色)の大きい看板が設置されていた。内心「ビクッ」とするが先頭はNリーダー「笛」を吹きながらの登山です。

 登山道はブナ林のトンネルが続く。

 新緑に癒されなからも足元は大小の岩がゴロゴロと気が抜けない。

 多少のアップダウン繰り返し登る。そんな中、笛の音を聴くたびに安心する。

 それにしても蒸し暑い! 額には汗がじわじわと噴き出る。休憩する度に水分補給する。
登山道はブナ林のトンネルが続き、新緑に癒される。でも足元注意です。
 下の方から子供達のにぎやかな声が聞こえる。 「君達! どこから来たの?」と声を掛ける。元気な声で「埼玉県!」
 総勢50名! 小学6年生の遠足だそうだ。

お互いに抜きつ抜かれつ・・・子供達を見送る頭は全員バケツの水をかぶったような汗。
にぎやかなのでこれで「熊」も出ないだろうとホットする。
 元気な小学生との出逢い
 雄国沼休憩舎で小休憩。休憩舎の中に入るとトイレ前に立派な賽銭箱のような木箱が設置されていた。

 この木箱にお金を入れるようだ。
 (有料トイレ100円)

 その後、雄国沼へ・・・一方通行の木道1周(800メートル)。

 残念ながら、少しだけ期待?していたニツコウキズゲ等にはお目にかかれなかった。

 木道を歩きながら木道下の沼を覗きこむと水面から大きな口をパクパク開けている魚がいる。?よく見ると「鯉」です。まん丸と太った「鯉」目視で3匹。「鯉」にお目にかかりました(笑)


 その後、雄国沼休憩舎に戻りランチタイム 。

 昼食後、登ってきた道をそのままピストンで雄子沢登山口に向かう。

 途中にわか雨に降られましたが登山口に到着する頃には晴れて良かったです。


 万歩計で、24.213歩 歩行時間 約5時間 まずまず! 楽しい一日でした。


 皆様に感謝致します。ありがとうございました!
雄国沼を散策しました
雄国沼休憩舎で集合写真