| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜天気に恵まれ、秋の五頭連峰を十分楽しみました〜〜〜 |
天気予報に一喜一憂していましたが今朝は快晴です。少し肌寒いですが皆さん気合十分です。柔軟体操で体をほぐし定刻に出発しました。この菱ヶ岳〜五頭山周回コースは長丁場でありまた菱ヶ岳の後半は急坂が続くためゆっくり登っていきます。四合目の遭難慰霊碑で小休止した後、暫く行くと五頭山が遠くに見えてきます。 |
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| 定刻に菱ヶ岳登山口を出発 |
ブナ林の中、ゆっくり進みます。 |
四合目、遭難慰霊碑で休憩 |
六合目(表示板の後ろに地名板があります)は見晴らしが素晴らしく気分爽快です。すぐ先の杉鼻から「夏道」を慎重に通り抜け笹清水に到着、ここから始まる急登に備え一息入れます。登山道わきには定番のアキノキリンソウが咲き、「夏道」にはキバナアキギリがまだ咲いていました。 |
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| 遠く五頭山が見えます。 |
六合目、見晴らし良好 |
七合目、笹清水に到着 |
笹清水から８合目、そして山頂直下の急坂を辛抱して登り、ほぼ予定時刻に菱ヶ岳山頂に到着しました。
菱ヶ岳山頂で昼食の予定でしたが、リーダーの勘違いで五頭山前一ノ峰でとることになりました。皆さん優しく受け入れてくれました。
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| 菱ヶ岳山頂で |
五頭山山頂で |
五頭山に続く尾根道では中ノ岳で飯豊や福島の山並みを見ながら一息つき、五頭山直下の急坂を登り切って三叉路に到着、そこから足取り軽く五頭山に向かいます。五頭山前一ノ峰で遅めの昼食をとりました。皆さんお腹を満たすと自然と笑みがこぼれ会話がはずみます。菱ヶ岳から五頭山までのルートを眺めながら下山の準備をします。 |
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| 菱ヶ岳を背に五頭山に向かいます。 |
中ノ岳から見た飯豊・福島の山並み |
五頭山前一ノ峰から見た菱ヶ岳 |
どんぐりの森まで足元に注意しつつ下りていきます。七合目の長助清水で最後の休憩をとった際、楽山会の先輩方にお会いしました。先輩方は大変元気で私たちも元気をいただきました。菱ヶ岳登山口には予定より早く到着しましたが、秋の夕暮れは早いので皆さん納得でした。 |
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| 昼食後、五頭山前一ノ峰で |
長助清水で最後の休憩 |
菱ヶ岳登山口に戻ってきました。 |
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