会山行紀行文 2019年
9/21(土)
曇り
(みじょうがだけ)
未丈ヶ岳

1553m
参加者 (紀行文) 2160 H/A
単独
(男性1名) (写真) 2160 H/A
≪コースタイム≫
自宅(3:04)=トンネル出口広場(5:25-5:53)…三つ又口(6:18-6:33)…山頂(9:49-10:40)…三つ又口(12:47)…トンネル出口広場(13:11-13-25)=自宅(15:35)
≪紀行文≫
〜〜〜山頂からの眺望で疲れは吹っ飛んだ〜〜〜

 先日平ガ岳の山頂から荒沢岳を眺め山頂に立ちたいと言う思いが強く成って居たが、天気が午後から雨との予報なので未丈ガ岳に切替し、泣沢避難口に向かう。
 予定通り広場に辿り着くと、数台の釣り人の車が駐車されてあった。
 昨日一人、15日は数人の届がされていた。今日は私一人と覚悟を決めてスタートし、三つ又口より長靴から登山靴に履き替え、刈り払いされた登山道を感謝の気持ちで歩いた。
 1000m位の登山道脇にヒメサユリが咲いていて寂しさも癒された。朝一は曇って居たが次第に陽が出てきて嬉しかった。
 想定より少し早く着く事が出来た。
 山頂の周りに背丈程の木が生えていたのでラーメンなど立食いをしながら荒沢岳、駒ケ岳、中の岳,八海山等眺望する至福のランチであった。 

 下で家内が待って居るので、事故の無い様に注意しながら下山し、三つ又口でデポしてあった長靴に履き替えず渡渉したら2回沢に落ちて靴の中がびしょびしょになった。それでも予定通り広場に着いて、ほっとした途端に小雨になった。

 こんなに良い山なのに何故登山者が少ないのだろうと車の中で思った、運転して呉れた家内に感謝しつつ帰路に着いた。
 今日も良い1日有難う御座いました。
鉄製の赤い橋 黒又川の渓流
 山間から荒沢岳を望む  NO.24三角点
 未丈岳山頂  山頂より荒沢岳、越後三山
 ≪今回出逢えた花ゝ≫