会山行紀行文 2019年
10/21(月)
晴れ
(みかぐらだけ)
御神楽岳

1387m
参加者 (紀行文) 1854 M/T
No−148 グレード:C上  21名
 担当リーダー 1854 M/T (男性3名・女性18名) (写真) 1854 M/T
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=津川IC=室谷登山口(7:30-7:50)…山頂(11:40-12:30)…(ピストン)…室谷登山口(15:20-15:50)=新潟駅南口(18:00)
≪紀行文≫

 御神楽岳の魅力は「普段市内から見慣れた越後の山々をほぼ逆の角度から望めること」だと勝手に思っているのですが2年ぶりに訪れた山頂で矢筈から飯豊へと広がる展望に接しますますその感を強くしました。

 今の室谷からの新ルートが無い頃、岳友Iリーダーと登った蝉が平からの急峻な岩尾根も懐かしく望むことができました。月並みではありますが200名山の名に恥じないと思います。

 秋、紅葉の頃にと計画した山行にたくさんの応募をいただき、張り切っていたのですが、19日が悪天予報で21日にスライドして催行しました。雨には勝てません。でも会員から「素晴らしい山だった」等の言葉をいただきリーダー冥利に尽きるの一言です。

 参加できなかった方ごめんなさい!
紅葉に埋もれる登山道  存在感を示す急峻な山頂