会山行紀行文 2019年
2/14(木)
曇り時々晴れ晴れ
護摩堂山
雪山テント体験

371m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
No−9 グレード:C緩 13名
 担当リーダー1341 N/M (男性5名・女性8名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
護摩堂山駐車場(9:30)…登山口(9:36)…護摩堂山山頂(10:29)…蔵屋敷跡広場(テント設営の仕方講習、テント内で昼食) (10:35-13:09)…三角点(13:22)…登山口(14:04)
≪紀行文≫
〜〜〜念願の雪山テント体験をしてきました〜〜〜

 その雪山テント体験の場所は、護摩堂山の山頂広場から少し下がったところにある踏み後もない新雪の蔵屋敷跡の広場を使って、テント設営の仕方の講習を受けながら、テント内で昼食を食べるという、大変楽しい山行でした。
 
 この日は、朝方のマイナス気温のなか、前日からの雪が圧雪となり、阿賀野川の堤防の上を車で走ったが、テカテカに凍り付いていて何時ものスピードも出せず堤防の下へ落ちないように神経をつかった。
 家から出るときは曇だったが、護摩堂山駐車場を車で向かう直前の9時頃からは西から晴れ渡ってきた。晴れの中の雪山テント経験ができるとは、幸運である。

 護摩堂山駐車場には、2番目に早い9時8分到着でしたが誰も来ていないので変更があったのか少し心配したが、そのあと参加者が続々と車で来た。
 テント1張りをザックに入れ、そのほかのテントの道具も数人で持ち、事前に豚汁の具材も数人の女性が事前にザックに用意するなど、今回の雪山テント体験のための道具をそれぞれが持ち合わせて、Nリーダーの挨拶の後9:36登山を開始した。
護摩堂山駐車場到着、西は青空 Nリーダーから行程説明と新入会員紹介 登山開始 

 駐車場・登山口の新雪は10p超程度で、すでに朝早くから登っている人もいるので、踏み後が出来ている登山道を歩き始める。
 
 Nリーダーがテント1張りなど、Iリーダーはカセットコンロ、鍋など、私もテント1張りを入れているので、飯豊連保へ縦走するのではないかというザックの大きさ、降りてきている人は何も持たずにいる人ばかりで、誰も聞かれなかったが“どこへ行くのだろう?”と思ったに違いない。

 300m歩いたところから雪は少しずつ多くなり、樹々も花が咲いたように雪が付いて幻想的な風景になってきた。
 途中のトイレのある展望広場に到着したころから、青空が広がり日が差し込んできたので、参加者は楽しい雪山テント体験になるとみんな喜んでいた。
縦走できそうなザック 樹々も花が咲いたよう 青空で陽が射してきた

 休憩小屋を過ぎ、山頂広場へ到着。晴れているので広場からは角田・弥彦山などが良く見える。
山頂広場の積雪は、以前からの20pの雪に、昨日からの20pの新雪が加わり、非常にコンデションの良い雪の状態である。
もうすぐであじさい園に この上が護摩堂山山頂 山頂広場へ到着

 山頂広場から少し下がった蔵屋敷跡の広場も新雪20pで全部で積雪40pほどある広い場所である。その場所に、テント2張り立てられるように全員で新雪を踏み下を固くし、テントを置く場所を平らにするため、元リーダーでこのようなテント経験豊富な627、Iさんが先頭になって持参のスコップで、平らに地ならしをしていただいた。
角田・弥彦山が良く見える 山頂広場から少し下がった蔵屋敷跡広場 テント張りの為全員で新雪を踏み固くする

 その後、4人用テントの道具3種類を出してI・Nリーダーなどから張り方の指導を受け、折りたたまれたポールを接続して2方向からクロスしてテントに通し、エンドピンに入れる。今回は風も雪も降らないし天候も良いのでフライシートを上からかぶせないこととし、土の場合はペグを打ち込みテントを固定するが、雪山では木の枝を切り、テントロープを結び15p掘った雪の中へ入れて雪で固めるのだが、今回はポールやスコップを雪に潜らせてそこに結ぶことにした。

 このように、全員が楽しみながらテント2張りを設営する講習を受けた。
【テントの張り方】
 Iさんが持参のスコップで、平に地ならし  テントを広げて  折りたたまれたポールを接続して
2方向からクロスしてテントに通す テント完成 テントの下が凸凹なので持ち上げて平に
 ストックを差しテントロープを結ぶ  中に銀マットを敷く  テント2張り完成

 その後、2班に分かれてそれぞれのテント内で豚汁を作る。

 Iリーダーが背負ってきたカセットコンロと鍋を用意、昨日、女性陣が材料を買い下処理をしてきた材料を、持参の大きな鍋に入れ、これも全員が持参してきたポットに入れてきたお湯をいれ、沸騰してきたところに味噌を入れて、そんなに時間がかからないで豚汁が出来上がった。
 1張りに6〜7人居て持ち上げて2杯も食べられる位作った。持参のおにぎりや総菜など副食を出し、おいしく食べさせていただいた。

 この日は2月14日のバレンタインデー、女性のほとんどが高価なチョコレートを持参。テントには2〜3人にしか男性がいないので、カロリーオーバーになるのではと心配しつつ、チョコを食べました。

 テントの中は、入口の薄い部分のテントを止めると、中は大変暖かい。4人用とのとのことであるが中央にカセットコンロ・鍋があり6人座ると足が延ばせない。たっぷり食事、珈琲、チョコをいただき、眠くなりそうなので外で運動。温かいテントの中で昼食を食べるという、大変楽しい体験が出来た。

1時間20分ほどテントの中で食事・おしゃべりなどしたあと、テントを全員で片づけるがこれにもコツがあり指導を受けながら全てしまう。
 持参のコンロ・鍋で豚汁を作る 1班のテント(私入れて6人)   2班のテント(実は7人います)
豚汁一杯入れました、これを2杯食べる これ全部バレンタインデーチョコレート テントを片づけます

 集合写真を撮り、時間があるので三角点を経由し、本道から外れた横道の里山遊歩道などを歩き、14:04登山口に到着。

 今回は、Iリーダーから雪山テント張りを学びましたが、なかなかこのような体験山行で雪山テントを経験することはなく、大変勉強になり、大変楽しく過ごさせていただきました。

 ありがとうございました。
 三角点へ出発
 何回かのアップダウンを歩き
蔵屋敷跡広場で集合写真 三角点到着 
 三角点の看板  急坂を下り 登山口到着、おつかれさまでした