会山行紀行文 2018年
12/1(土)
晴れ
(みつとうげやま)
三ツ峠山
1785m(開運山)
参加者 (紀行文)1914 E/S
団体登山に参加 (写真)1914 E/S 
≪コースタイム≫
新津(5:25)=三ツ峠山登山口(11:15)…三ツ峠山荘(12:30)…山頂(12:48−13:02)…三ツ峠山荘前(13:10−13:40)…登山口(14:50−15:00)=新津(21:00)
≪紀行文≫

 三ツ峠山登山口までは新潟から遠く私ら個人で行くには車の運転が長くなり無理なので地域の団体登山に参加して三ツ峠山に登って来ました。早朝に新津を出る頃は雨、時々雷も鳴り荒れ模様でしたが上越から長野県に入ると青空も出て来ました。
 バスに揺られる事5時間45分公衆トイレの有る裏登山道の駐車場に着きました。

 途中のSAで休憩の時靴を履き替え直ぐ歩けるように準備して来たのでバスを降り点呼の後歩き出します。
 広い登山道で山頂近くの山荘の荷揚げ用の道路だそうでタイヤに鎖をつけたジープが2台停まって居ました。
 登山道脇の斜面には夜は寒いのでしょう霜柱も有りました。
人員確認 出発します 凍った水溜り
霜柱 富士山が見えた 広場を通り

 三ツ峠山荘前を通り四季楽園を左に見て山頂を目指します。
 山頂の右側は岩山で屏風岩と言いクライミングの練習場だそうです。山頂直下の階段を登り開運山の山頂に着きます。
 期待した富士山は残念ながら少し霞みが掛かり綺麗に見えませんでした。
山頂が見えた 屏風岩 登山道からの富士山
滑りに気お付け登る 山頂直下の階段 賑わう山頂

 山頂は風も有り冷たいので記念写真の後早々に下山し三ツ峠山荘前で富士山を眺めながら遅い昼ご飯にしました。
山頂の標柱 山頂からの富士山 山頂

 昼食の後気温も上がり霜柱が解け少し泥になった広いジープ道を滑りに気を付け下山します。
 登山口に待機していたバスに乗り長い長いバスの旅の始まりです。
下山します 富士山を見ながら昼ご飯 下山

 登山の行動時間は3時間45分。バスの乗車時間は往復11時間50分と長い長いバスの乗車に疲れました。 (おわり)