会山行紀行文 2018年
11/14(水)
晴れ
(うらみょうぎ)
裏妙義もみじ谷

1061m
(風穴尾根の頭)
参加者 (紀行文) 2268 J/T
No−161 グレード:C上  24名
 担当リーダー 1630 S/O (男性3名・女性21名) (写真)2268J/T 1630S/O
≪コースタイム≫
新潟駅南口(4:50)=裏妙義国民宿舎(8:40)…三方境入口(9:00)…丁須の頭コースとの分岐(9:07)…馬頭観音(9:35)…もみじ谷(10:00)…三方境(10:50)…風穴尾根の頭(11:20-12:00昼食)…三方境(12:15)…もみじ谷(13:05-13:20)…馬頭観音(13:50)…裏妙義山国民宿舎着(14:10)=新潟駅南口(18:30)
≪紀行文≫
〜〜〜見事な紅葉を眺めながらゆっくりコーヒータイム〜〜〜

 まだ暗いはっきりしない天気の中、予定より10分程早く4時50分出発。バスの中でリーダーさんからコース変更の説明。周遊の予定をピストンにするとの事、下山予定の女道もみじコースは道が荒れていて大人数では時間が掛かるため、時間短縮の為靴も赤城サービスエリアで履き替えた。

 登山口のある裏妙義国民宿舎(現在は営業停止)からは舗装された道を暫く歩く。
裏妙義を望み出発の準備(S/O) 裏妙義山の案内板(J/T) 登山口へ向かう(J/T)

 見逃してしまいそうな杉林が三方境への入口。

 緩やかなアップダウンの杉林を一時間程歩くとやっと明るいもみじ谷に到着。
 「わあ、綺麗!」の声が、ここのもみじは葉が小さくまだ緑が残っているせいか柔らかな優しい紅葉。
小一時間鬱蒼とした杉林を登る(S/O) もみじ谷(J/T) 「わ〜キレイ」と歓声が上がる(S/O)
 
 ここから又うす暗い杉林を時々表れるもみじを観ながら三方境に向かう。

 三方境、ここは風の通り道なのか風が冷たい。
三方境に向かって杉林(J/T) 時々出てくる沢歩(J/T) 枯葉を踏んで(J/T)
時々出てくる紅葉(S/O) 風穴尾根の三方境分岐(J/T) 

 ここから急登との事、20分程ひたすら登るとやっと今日の目的の風穴尾根の頭に到着。
 ここには大きな岩があり、登ると展望が良くごつごつとした岩山の山並みが良く見える、狭いので順番に登って眺めた。
 広い場所がないので各自適当な場所で昼食をとり下山する。
烏帽子岩、赤岩、丁須の頭(J/T) 昼食(J/T) 風穴尾根の頭(J/T)

 途中写真を撮り、もみじ谷の見事な紅葉を眺めながらゆっくりコーヒータイム。
風穴尾根を下る(J/T)
もみじ谷ゆったりコーヒータイム(J/T)  集合写真(J/T) 
  みごとな紅葉(S/O)
 
 しあわせなひと時を経てまたうす暗い単調な杉林を歩きバスの待つ国民宿舎に到着。 
下山途中に名残りのリンドウ(J/T)  国民宿舎着。楽しい山行でしたお疲れさまでした。(左S/O)(右J/T)
 
 コースを変更した事で予定より一時間ほど早く新潟に到着できました。
 リーダーさんご一緒してくださった方々楽しい山行ありがとうございました。