会山行紀行文
No−041
グレード:C上
2017年
 5/20(土)
快晴
(いいづなやま)
飯縄山
  1917m
参加者 (紀行文) 2070 S/F 
28名
(男性11名・女性17名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=飯縄西登山道登山口(9:00-9:10)…萱の宮(9:45)…飯縄山山頂(11:35-12:20)…南登山道分岐(12:50)
…天狗の覗石(13:10)…南登山道登山口(14:25)…駐車場(14:40−14:45)=むれ温泉(15:15-16:10)=新潟駅南口(18:40)
≪紀行文≫
〜〜〜雲一つない青空とアルプスの大展望を満喫〜〜〜

 会山行を担当すると、毎回心を悩ますのが天候。しかし、今回は一週間前から天気予報は
「晴れ」の一文字。それでも何回も予報を検索し確認していた。

 新潟駅南口を定刻より早めに出発し高速を順調に進み、長野県へ。

 予報通りに晴れ上がった青空の下、戸隠路に入り、大きなトイレがある戸隠神社中社の駐車場でトイレ休憩と登山準備を済ませた。

 バスは中社の前から狭い林道を進み、登山口手前の“にんじゃ村”付近で下車し、登山口まで僅かだが林道を歩き、西登山道の登山口に着いた。

 この登山口は本来の登山口より手前にありショートカットするような形で出来、いつの間にか立派な看板も設置され、誰が見ても正規の登山口に観える。 

 ショートカットの道だけに本来の登山道まではかなりの急登となる。
今回歩いたルート(クリックで拡大)
中社の駐車場でトイレ休憩 林道途中で下車し登山口に向かう 西登山道登山口、ここから急登

 本来の登山道に入ると、広くて穏やかな道が続く。
 新緑に覆われた木々が美しく気持ちよく足を進めることが出来る。
 やがて、前方に古い木造の鳥居が見えてくる。ここが休憩ポイント“萱の宮”で今日の安全登山を祈願した。
緩やかな登山道を進む 広くて緩やかな樹林帯を進む 萱の宮に到着

 萱の宮を過ぎると、徐々に勾配もきつくなり登山道らしくなってくる。
 高度を稼ぐうち木々も低くなり視界が広がってくる。振り返ると白馬連山が残雪で白く光りしばし足を止め撮影タイムとなった。
樹林帯を抜け始めると、後方に白馬連山が残雪を光らせていた。

 大きな岩がゴロゴロとある急登を登り切ると樹林帯も抜け大展望が広がる。
 北アルプスの小蓮華山から乗鞍方面まで真っ白な山並みが連なっており、思わず歓声が上がる。
 ここまで上がると南登山道の分岐路まだは一登り。分岐路からは殆ど高低差なく南峰に進める。
最後の急登、歩き辛いがひと踏ん張り 上がり切ると大展望が待っている 南登山道との分岐路到着

 南峰に上がるとより一層展望が開け、何枚もシャッターを押し続けた。
 南峰には飯綱神社があり、ここからの展望も素晴らしい。神社でお参りし、残雪の尾根を歩き北峰に向かった。
南峰(1909m)に到着 南峰に建つ飯縄神社 南峰から北峰に向かう残雪の尾根道

 漸く北峰に到着。360度遮るものが無い大展望の広い山頂で既に多くの登山者が昼食休憩をとっていた。
 我々も空いているスペースを探し昼食休憩となった。素晴らしい展望をおかずに食べるおにぎりは最高に旨かった。
  出発前に集合写真を撮ったが、大勢の登山者でメンバー漏れに気づかなかった。
北峰(飯縄山山頂)に到着 広い山頂混雑していたが白馬連山、戸隠山、高妻山、火打山、妙高山をおかずに昼食
下山前にい飯縄山山頂標で集合写真

 寒くなく暑くもなくとても穏やかな山頂に永く滞在したいが、時間が来たため下山開始。
 青空をバックに熊笹が茂る、南登山道を下るが、結構な急坂で、遮るものもなく遥か山裾に我々が乗るバスが待つ地点がよく望めた。
山頂から下山開始 分岐より南登山道を降りる 遥か先にバスが待つ地点が見える

 樹林帯に入り、この登山道の特徴でもある“十三仏(以下に写真有り)”の十三番虚空蔵菩薩を過ぎると、小さな展望台のような“天狗の硯石”があり休憩。
 ここからは九折で時には鎖が付いた岩場があったりと急こう配を一気に下って行く。 十三仏も十二番〜一番へと続く
天狗の硯石と記された展望台  九折の激下りが続く このような岩場もあり

 九折が終わり、“駒止めの場”と言うところで休憩。
 ここらは道も比較的穏やかになり、十三仏を楽しみながら降りて行った。
 やがて、十三仏の説明版と一番不動明王が出てくると、登山道も終わりが近い。
 鳥居を二つ過ぎると登山道も終わり、別荘地の道をまっすぐに進み、途中から新緑が美しい林の道を抜けると大きな駐車場に出てゴール。
駒止めの場からは道も穏やかになる  この看板から下山口は直ぐ  下山口(一ノ鳥居)

 駐車場で帰り支度し、むれ温泉“天狗の館”に向かい、露天風呂から観る飯縄山に思いを馳せなら、汗を流し壮快な気分で新潟に向かった。
 新潟にはほぼ定刻時間に到着。

 出発から帰着まで全て計画時間通りに進むことが出来ましたのは、メンバー各位のご協力があってのことと感謝する次第です。

≪登山中、心を癒してくれた花々と十三仏≫
 登山道に咲いていた可憐な花々 第十三虚空蔵菩薩(このように置かれている)
K大日如来 J阿ゆら如来 I阿弥陀如来 H勢至菩薩 G観音菩薩 F薬師如来
E弥勒菩薩 D地蔵菩薩 C普賢菩薩  B文殊菩薩 A釈迦如来 @不動明王