会山行紀行文
No−030
グレード:C上
2017年
 4/22(日)
晴れ
(くしがたさんみゃく)
櫛形山脈縦走

  568m
参加者 (紀行文) 2134 Y/M 
56名
(男性22名・女性34名) (写真)2134Y/M 1866S/T
≪コースタイム≫
新潟駅(6:20)=胎内観音登山口(7:20〜40)…下赤谷城址(8:30)…鳥坂山(9:00)…ユズリハの峰(9:25)…飯角分岐(11:30 〜12:20 昼食)…櫛形山(12:56 )…大峰山(15:00)…願文山(15:45)…桜公園(16:20)…バス駐車場(16:30)新潟駅=(17:30)
≪紀行文≫
〜〜〜右手は日本海、左手に飯豊、進む先には春の花〜〜〜

 日本で初めて作成された地形図(大正3年)で堂々と櫛形山脈と命名された日本一小さい山脈。
 たった1日で縦走できる山脈で毎年大人気です。今年も56名の参加です。

 山脈の直線距離は13km、最高峰は櫛形山の標高568mで、登山コースも幾つかあります。けれど、何故か新潟楽山会は胎内観音登山口をスタートし鳥坂山から願文山までしぶとく歩きます。

 登山口から鳥坂山までは、いきなり急登が続きます。
 コシノコバイモの可憐な花やタムシバに癒やされながら進むと下赤谷城址に着きました。ここで一休みです。
 鳥坂山の前後には、タムシバ、オオカメノキ、山桜の花が咲いていて雪のように真っ白でした。
 足元にはイワウチワが群生しています。鳥の声を聞きながらユズリハの峰に着きました。
胎内観音登山口 可憐なコシノコバイモ 急登が続く
タムシバが花盛り 下赤谷城址で
一息ついて
優しい色の
イワウチワ
鳥坂山山頂 ユズリハの峰で休憩

 ユズリハの峰から黒中山、板入りの峰、坂井越までは涼しくて美しいブナ林が続き疲れが飛んで行くようでした。
 もう、ツツジが咲いているかと思えば、ショウジョウバカマやキクザキイチゲなども咲いていて変化に富んでいました。
黒中山標識 美しいブナ林 板入りの峰  ユキグニミツバツツジ
ショウジョウバカマ 坂井越標識 キクザキイチゲ

 飯角分岐の広場でお昼を食べて、
集合写真を撮りました。
お昼ご飯 56名の集合写真

 市ノ沢分岐を通って櫛形山へ向かいます。

 櫛形山脈の尾根は、右を見れば日本海、左を見れば二王子や飯豊連峰が見えます。
 花や景色の豊かさが人々を引きつけるのでしょうか。
市ノ沢分岐 尾根の両側は海と山 光る山並み
櫛形山山頂 集合写真1 櫛形山山頂 集合写真2

 櫛形山からは大峰山に向かいます。
 ブナ林を下りて行くと、まだ雪があったり、カタクリの群生があったりオオバキスミレが咲いていたりして今までの景色と違ってきます。
 しばらく進むと昨年と違う山道の案内がありました。山を切り開いた新しい道で、一面カタクリの花が咲いていました。
 踏みつけられたカタクリもあり、かわいそうでした。

 やっといつもの大好きな道に戻るとほっとしました。大峰山が近づいてきました。
ブナ林を下って 雪の道が! 一面のカタクリの花 オオバキスミレ 
法印瀑分岐標識 エンレイソウ タチツボスミレ 私の好きな山道

 大峰山にはユキツバキがたくさん咲いていました。
 大峰山からは、体力に応じて寺沢林道コースと願文山コースに分かれて桜公園へ向かいました。
大峰山山頂 ユキツバキ 願文山の多宝塔 やっと着いた桜公園

 とても長く歩き大変でしたが、たっぷり自然に浸った一日でした。
 こんなに大勢を引き連れて、楽しく無事に案内してくださったリーダーに心から感謝です。