| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜モンスターはまた来年リベンジ〜〜〜 |
今年も蔵王のスノーモンスターに会いに行こうかと迷ったのですが、会山行で西大巓モンスターハイクがあるという事で、是非西大巓から西吾妻山に広がるスノーモンスター達に会いたくて参加してみました。
安田ICで2人乗車しリーダーさんの説明を聞きながら福島へ向かいます。
福島へ入ると、どんより曇った空に霧が出てなんだか怪しい天気です。
山の天気予報では、晴れてはいるが風も強くあまり登山日和ではなさそうでしたが、何とか晴れてくれることを祈りつつ登山支度をします。
今回、MYスノーシューデビューの私とOさん、どんなに気持ちよく雪歩きができるのだろうと、期待に胸膨らませながら歩いてみましたが、慣れないせいかスノーシューを踏んでしまって変な力が入ってしまったり、登りはいいが下りでは転びっぱなしで私は2回足が攣ってしまい大変疲れました。
お天気がよくないせいか登りでは景色を見る暇もなく、疲れたら好きな時に休んでのマイペースな独り歩きに慣れてるせいか、皆さんのペースに着いていくのがやっとで、一番若い私が待ってくれとも休みたいとも言えず、かなりきつかったです。
楽山会のレベルが高く皆さん凄いですね！！もっと体力作りしなきゃですね。
山頂に着き、待ちに待ったモンスター達に会えるかと思いきや、予報通りの強風とガスが広がりホワイトアウト状態。 |
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| 第四リフト上部から登山開始 |
樹林帯を登る |
西大顛山頂はホワイトアウト |
山頂を少し下ったモンスターの陰で食事をし晴れるのを待ちますが、風も強く寒いため早々に下山開始。 |
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| モンスター群に囲まれランチ |
モンスターに囲まれ集合写真 |
ホワイトアウト状態の中、リーダーさんは的確にコースに導いてくれて、さすがだなと思いました。一人ではきっと迷子になってたことでしょう。
広大なモンスター群に会えなかった分、お茶目なリーダーさんが沢山楽しませてくれました。 |
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| 樹氷と戯れる |
樹氷に食べられる〜！ |
長〜い、つららのお鼻 |
まっさらな雪の中を自分たちのトレースを思い思いにつけて歩いたり、尻セードで降りたり皆さんが童心に返ったように楽しんでました。 |
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| 思い思いにトレース付けて |
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帰りのバスの中でも、各リーダーさん達のお話が弾み楽しかったです。
モンスター群に会えなかったのは残念でしたが、本当に楽しい1日でした。
CLさんSLさん班長さん会計係さん、そしてメンバーの皆さんのおかげです。とても感謝しています。どうもありがとうございました。
またご一緒できますよう願っています。
モンスターはまた来年リベンジですね！！！宜しくお願いします。
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| 第四リフト上部まで下山 |
尻セードを楽しむ |
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| 二年前の西大顛〜晴れればこんな絶景！リベンジ決定です |
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