自然保護活動
レポート・紀行文
2016年
 9.4(日)
晴れ

角田山薪担ぎ
482m
参加者 (紀行文) 2070 S/F 
24名
(男性11名・女性13名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
稲島駐車場(9:00)…角田山山頂避難小屋(10:10-10:20)…浦浜コース東屋(薪引き取り)…角田山山頂避難小屋(11:20-12:20)
…稲島駐車場(13:10)
参加者(会員番号)
       1224  1276  1539  1625  1630  1640  1779  1861  1866  1891  1904  1918
       1955  1958  2012  2017  2048  2070  2071  2148  2165  2199  2244  2250
≪紀行文≫
〜〜〜日頃お世話になっている角田山の為〜〜〜

 私たちが日ごろお世話になっている角田山。その角田山の浦浜コースに立っていた東屋が解体され多くの廃材が残されていた。
 そこで、その廃材を山頂避難小屋の暖房用薪として払い下げて頂くべく新潟市役所巻支所から許可を頂き今回担ぎ上げることになった。
 今回の発案は楽山会O自然保護部長と、楽山会の会員ではないのですが、角田山を“こよなく愛する常連”の皆さんとの話し合いで決まったことで合同実施となった。

 兎に角日陰に入りたくなるような快晴の稲島登山口駐車場に楽山会有志が集まり、山頂を目指しました。(暑い!)
稲島登山口駐車場(暑い!) 稲島コースを登るメンバー 観音堂をスルーして山頂へ

 山頂避難小屋に到着次第、食料などを小屋内にデポし、浦浜コースの東屋に向かう。 
 先頭の早い方で2往復されるなどしながら、大量の廃材を山頂避難小屋の後ろに担ぎ上げた。
 この間僅か、多くの参加者を得たことで成し得たことと思う。
 担ぎ上げた廃材が届き次第、斧で割っていった。
山頂避難小屋に食料等をデポ 担ぎ上げた東屋の廃材 廃材を斧を使って割っていきます

 運び上げを終えた方から順に木陰に陣取り昼食休憩となった。
 一仕事後の食事は最高に美味しかった。
 昼食後、解散式となり今回の作業の終了となり、後は随時登山口に下山していった。  「お疲れ様でした!!」

 追伸:スト−ブのシ−ズンになると稲島登山口トイレの建物の裏に、今回お会いした常連さん達が「薪」を積んで置きます。
     誰が運んでもいいので、気の向いた時でいいですが「薪」があったら自分の持てる範囲で運んで頂ければありがたいです。
 
担ぎ上げた人から順に木陰で昼食休憩 昼食後解散式となった「ご苦労様!」