会山行紀行文
No−137
グレード:C上
2016年
 11/13(日)
晴れ
(ふじひらやま)
藤平山

  1181m(ピーク)
参加者 (紀行文) 1914 E/S 
31名
(男性10名・女性21名) (写真) 1914 E/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:35)=道の駅栃尾=藤平山登山口(9:05-9:20)…藤平山(11:24)…1181mピーク(11:37-12:47)…登山口(14:27-14:45)
=道の駅栃尾=新潟駅南口(17:05)
≪紀行文≫

 新潟駅南口を定刻より5運遅れでマイクロバスは出発しました。参加者は31名と多くマイクロバス1台にはは乗り切れませんので乗用車に4人乗り道の駅栃で合流しバスと乗用車で登山口を目指します。
 バスの中でり−ダ−から今日の山行の説明が有り登山者は余り入山しないそうですが道は刈り払いがされていて整備されているそうです。
 事前に調べた所登山道は有り大白川より守門岳への登山道に合流するそうです。

 バスは入広瀬を過ぎると少々迷走して定刻より35分遅れで登山口に着きました。
 登山道までの林道は狭くマイクロバスがやっと通れる広さです。
 登山口の横には大池が有り此処より準備の後、人数が多いので2班に分かれ2班はIリーダーが先頭で1班より10分遅れで登山開始です。
 今日私は2班に所属です。

 下草は刈り払われた跡が理ますが草も少し伸びて居てヘツリ気味の道を滑らないように進みます。
 直ぐ急登が始まり滑らないようにブナ林の中の斜面を登ります。
登山開始   登山口に有る大池  歩き難いへつり気味の道

 尾根に出ると道は緩くなりその後古い水路の跡か平らな道を進み涸れ沢を横切り川の徒渉が始まり川沿いの道を進みます。
ヘツリ道  涸れ沢を越えて  徒渉します 

 途中川の両側に道が無く右側の斜面を巻いたり川の横を水に濡れない様に歩く今日1番の難所です。
 此処は慎重に時間を掛けて越えました。
女性には優しいIリーダー 難所の通過 難所の通過
難所の通過
難所を越えホット 小川を渡ります 滑るヘツリ道

 その後も川沿いに歩き川が細くなった辺りから尾根登りになり雪を少し踏んで緩く登ったピークが今日の目的の藤平山だそうです。
 別に目印も無くGPSや高度計によるとこの辺りが山頂だそうです。
 目印が無いので木にストックと帽子をぶら下げて山頂の写真を撮りました。
 此処より少し下り又緩く登り1181mピーク迄行き其処が今日の昼飯の場所だそうです。
川沿いに歩きます 藤平山々頂 1181mピークです

 登山道はずっと続づき大原からの守門岳への登山道に合流するそうです。
 ピークの登山道に長く一列で座り昼ご飯にしました。
 その後リーダーから此処より見える山々の名前の説明が有りました。日差しの有る藪山の登山道でゆっくりご飯を食べ下山します。
登山道で昼ご飯 食後の一時 毛猛山を見ながら食後の一時

 下山は1班、2班は無く31人に一緒に下山です。難所も無事通過最後の急坂も転げるように下山、落葉した山を楽しみました。
下山開始   遠くに越後駒ヶ岳 八海山 守門岳 
難所の通過   徒渉します 
日光を背に受けた立ち休み  ヘツリ道 急坂を転びながら下山 
1班の皆さん
2班の皆さん 
登山口は近い 
無事下山 ホット一息 

 山は好天が一番、又1人では行けない山歩きが出来満足の一日でした。

 計画してくれたリーダーを初め各係りの人ご一緒した皆さん有難う御座いました。

                    (おわり)