会山行紀行文
No−115
グレード:C
2016年
 10.11(火)〜12(水)
晴れ
三条の滝・尾瀬ヶ原
縦走
  1450m
参加者 (紀行文) 1958 T/J
17名
(男性6名・女性11名) (写真) 1958 T/J
≪コースタイム≫
≪10/11≫
新潟駅南口(7:10)=川口P(7:25)=小出IC(7:45)=奥只見ダム(8:30-9:35)=船=バス=小沢平(10:45)…渋沢(12:30-12:45)
…うさぎ田代(13:10)…三条の滝、(14:35-14:55)…尾瀬温泉小屋(16:20) 宿泊
≪10/12≫
温泉小屋(7:00)…赤田代(7:15)…東電小屋(7:55)…分岐(9:00)…山ノ鼻(10:45)…鳩待峠(11:30-11:55)=沼田P(13:55)=谷川IC(14:55)
=新潟駅南口(16:25)
≪紀行文≫
≪初日≫
 観光船に乗り小沢平まで渡ります、途中湖上から荒沢岳や燧ケ岳の雄姿を見ることが出来ました。
奥只見湖 湖上から荒沢岳が 双耳峰の燧ケ岳も

 間もなく小沢平に到着。
 新潟県側から尾瀬に入る唯一の登山道からのぼりはじめます。 
小沢平登山口で出発前の準備 幾度か沢を渡渉します  崩れかけた木の橋も(慎重に)

 今年は夏の暑さで山の色づきが今一つです。夕べの雨でぬかるんでおり、途中からの長いつづら折りの登りに悪戦苦闘しましたが目指す三条の滝に到着できました。水量も多く豪快に落ちる滝に感激。

 ここで集合写真を撮り、次に平滑の滝を経由して間もなく尾瀬温泉に到着しました。ここでは山の中では珍しく温泉に入れるのです。
 入浴してサッパリとした後ミーティングで盛り上がりました。
休憩 うさぎ田代を行く 三条の滝到着(豪快です)
三条の滝をバックに集合写真(一斑の皆さん)  二班の皆さん
昼食タイム 平滑の滝 分岐(御池登口と尾瀬ヶ原の)
奥只見から尾瀬までに出逢えた秋(キノコや紅葉)
≪二日目≫
 尾瀬ヶ原縦走です、真っ盛りの草紅葉と燧ケ岳と至仏山を遠くに眺め、絶景スポットで撮影タイムを取りながら木道をゆっくりと歩き、予定通りに鳩待峠に到着しました。
 白樺林
尾瀬温泉小屋出発 尾瀬ヶ原の草紅葉と燧ケ岳
東電小屋 ヨッピ橋 燧ケ岳をバックに
遥かなる至仏 池塘 池塘に映る燧ケ岳
池塘 きらめく池塘  歩荷(ポッカ)さん
 
 尾瀬の紅葉 やっと鳩待峠に到着