会山行紀行文
No−013
グレード:C
2016年
 3月11日(金)
曇り時々晴れ
(にしやまさんざん)
西山三山縦走

  276m(高立山)
参加者 (紀行文) 1861 K/Y 
49名
(男性17名・女性32名) (写真) 1861 K/Y
≪コースタイム≫
矢代田駅(8:25)…旧街道入口(8:40)…高山ぶどう園登山口(9:15)…菩提寺山(9:45-10:00)…高立山登山口(10:50)…高立山(11:10-11:50)…
菅沢登山口(12:50)…護摩堂山城址(13:20-13:30)…護摩堂山三角点(13:45)…護摩堂登山口(14:20-14:35)…(追越歩道経由)…田上駅(15:00)  
※護摩堂山登山口から車道経由で田上駅に向かった方々は、護摩堂登山口(14:20-14:30)…(車道経由)…田上駅(14:45)
≪紀行文≫

 思いもかけず大人数の山行となりました。
 参加申込者は最多時51名でしたが、気温の変動が激しい時節柄ゆえ、2名のキャンセルがあり、49名で山行を実施しました。

 多勢のハイカーが歩く場所なので、当初予定していたルートから人通りが少ないルートに変更するなど、すれ違いで他のハイカーの方々に不快な思いをさせたり、邪魔にならないように対応して山行を実施しました。
 結果は、お天気予報が直前まで芳しくなかったこともあって、ハイカーの数が少なく、他のハイカーとすれ違ったのは護摩堂山からの下山時のみでした。
 直前までお天気予報が悪かったので、山行の日延べも視野に入れていましたが、山行前日の夕刻にお天気予報が劇的に良くなり、山行当日は気温が低かったものの予報通り、この時期としてはまあまあ恵まれたと言える天候になりました。
 天気予報のおかげで人通りが少なく、大人数のパーティーが肩身を狭くすることなく道一杯に広がって、大手を振って歩けて、新津、五泉の丘陵地を存分に楽しむことが出来ました。

 当初のルートは電波塔を経由して菩提寺山に向かうものでした。しかし、このルートだと途中からハイカーが多い石油の里からのルートに合流して菩提寺山に向かうことになり、しかもさして広い道ではないので、すれ違いが厄介です。
 旧街道なら通る人が少ないし、高山ぶどう園登山口からのメインの登山道なら道幅が広いので、すれ違いが楽だと思い、旧街道→高山ぶどう園登山口→菩提寺山のルートで登ることに変更しました。
 矢代田駅8:20の出発予定でしたが、人数が多くて、山行の会費500円の徴収にけっこう時間が掛かり、5分遅れの8:25の出発となりました。
 住宅街を通って旧街道の入口へ向かう 住宅街の外れ、旧街道の入口です  旧街道を進みます 

 旧街道は山中の道ですが、起伏が穏やかで、良く整備されていてとても歩き易い道です。
 高山ぶどう園登山口や大沢公園に通じる林道への出口近くには追立(おたて)地蔵の御堂があります。
 お堂の地蔵様のお詣りして、林道に降り、高山ぶどう園登山口に向います。
 高山ぶどう園登山口には広い駐車スペースとトイレがあります。
 旧街道は良く整備されています 追立地蔵堂   高山ぶどう園登山口を後に出発です

 菩提寺山に向かう登山道にはまだ雪が残っていました。雪は堅く締まっていて、トレースも付いているので楽に歩けます。
 高山ぶどう園登山口からの登山道は緩やかでアップダウンも無いので、わりとあっけなく菩提寺山に到着しました。
雪が残る登山道に長い列が続いています もう菩提寺山の山頂直下です 菩提寺山の山頂、ゆっくりお休みしました

 菩提寺山からは林道に降り、林道を歩いて縦走二番目の高立山に向います。
 林道にはまだ7割方雪が残っていました。雪はある程度堅く締まっていて、トレースも付いているので問題なく歩くことが出来ます。
 途中リーダーの思い違いで案内標識を無視したために道を誤り、参加者の指摘を受けて引き返したことで8分ほどの時間のロスがありました。
 高立山へは11:10予定通りの時間に到着し、昼食タイムとしました。
 高立山の山頂には弱い風が吹き抜けていました。
 気温が低め(1〜2℃)なので、少しでも風があると寒さを感じます。昼食場所としてはいまいちでした。
林道を高立山へと向かいます 高立山への登り 高立山で昼食の準備

 高立山から不動堂の前を通って林道に降り、林道を歩いて護摩堂山に向いました。
 菅沢登山口から護摩堂山に登りました。登り始めからしばらくは、登山道はぐちゃぐちゃでした。
 ほとんどの参加者はそうしたことを見越して長靴を履いて来ているので、パーティーの進行にはあまり影響はありません。
 一つ気になったのは、長靴が汚れていると、護摩堂山の登山口のトイレの靴洗い場が満員になって、田上駅に向かう行程に支障が出るかも知れないということでした。

 尾根部に出ると道は乾き、おまけに日も差してきて、気持ちものんびりと日だまり登山になりました。
 山頂では49人は勢ぞろいして集合写真を撮りました。楽山だより5月号に掲載されます。
林道を護摩堂山に向います 護摩堂山に向けて日だまりの尾根歩き 護摩堂山城址で休息

 一般的に護摩堂山の山頂といえば護摩堂山城址を指しています。
 通常は茶店の周辺や護摩堂山城址周辺を散策したら、護摩堂山の登山口に向けて下山します。
 私達はさらに上に登り、護摩堂山の最高点、標高268mのピークに設置されている三角点に向いました。
 護摩堂山の三角点は一等三角点の補点です。ちなみに新潟県には一等三角点の本点が12点、補点が護摩堂山など17点設置されています。
 三角点が設置されているピークを下って行くと、護摩堂山城址や茶店から護摩堂山登山口に下る幅広い道に合流します。

 三角点峰直下の下りは、傾斜が急で足場が悪く、足元がぐちゃぐちゃの箇所もたくさんあります。気を引き締めて慎重に下りました。
 足が滑り泥田の中にお尻を着きそうになる人もいましたが、何とか皆さん持ちこたえて、泥んこまみれになるならずに済みました。
 かく言う私も足がツルリと行き、すんでのところで無様な醜態を晒しそうになりましたが、持ち前のバランス力で体制が立て直せました。
三角点があるピークに足が乗りました 護摩堂山の三角点 三角点峰の直下は足場が悪く急傾斜です

 三角点峰直下の悪場を通過すると、穏やかな歩き易い道になり、進むと登山口の向う広い道の合流します。
悪場を無事通過、穏やかな道になります  登山口に向かう広い道に合流  良かった、楽しかった、みんなニコニコ 

 登山口に降りると皆さん我先にとトイレに行き、トイレ脇の足洗い場で靴を洗っています。
 登山口から田上駅への行き方は二手に分けました。
 田上駅15:15発新潟行きに確実に間に合いたい人は車道経由で田上駅に向かい、15:15の電車に間に合わなかったら、田上駅16:14発の新潟行きに乗ることになっても構わないという人は、追越歩道を経由して田上駅に向うことにしました。
 結果は、追越歩道を経由した人達も電車の発車時刻の15分前には田上駅に到着できました。      (おわり) 
 ゴルフボール除けのトンネルを通る  追越歩道@ 良く整備されています  追越歩道A
追越歩道B ここって嵯峨野ですか?  追越歩道C 追越歩道D そろそろ終わりです