会山行紀行文
No−073
グレード:B
2015年
 7.08(水)〜14(火)
下記記載
利尻山   (1721m)
後方羊蹄山
(1898m)
ニセコアンヌプリ(1308m)  
参加者 (紀行文) 2037 H/S 
14名
(男性6名・女性8名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
≪7/8(水)〜7/9(木)≫
新日本海フェリー新潟港(10:30)〜(船中泊)〜小樽港(4:30)=(札幌・道央・深川留萌・国道232号・県道106号他)=稚内副港市場(昼食)=稚内公園(13:18-15:40)=稚内港(15:45-16:40)〜鴛泊港(18:10)=旅館雪国(18:20) (泊)

≪7/10(金)≫(晴れ
旅館雪国(5:50)=利尻北麓野営場登山口(5:57-6:10) …5合目/雷鳥の道標(7:26)…8合目/長官山 (9:05)…利尻山北峰(10:55-11:35)…利尻北麓野営場登山口(15:05-15:52)=旅館雪国(16:00) (泊)

 
≪7/11(土)≫(晴れ)
旅館雪国(7:40)=鴛泊港(8:30)〜稚内港(10:10)=(国道40号・232号・深川留萌・道央・札幌・国道230号他)=道の駅富士見(昼食)=まっかりユースホステル(17:30)(泊)

≪7/12(日)≫(晴れ)
真狩ユースホテル(5:20)=羊蹄山自然公園駐車場(5:29-5:33)…羊蹄山真狩登山口(5:44) …5合目(7:40)…9合目 (9:23)…羊蹄山山頂(10:46-11:20)…分岐(11:47)…9合目(12:07)…半月湖野営場(14:55)=からまつ山荘ヨーデル(17:30)(泊)

≪7/13(月)〜7/14(火)≫(曇り後小雨)
からまつ山荘ヨーデル(6:43)=五色温泉インフォメーションセンター駐車場(7:03-7:08)…ニセコアンヌプリ登山口(7:12)…ニセコアンヌプリ山頂(8:26-8:31)…五色温泉インフォメーションセンター駐車場(9:22)=(県道66号・国道276号)=支笏湖(12:19-12:46)=キリンビール北海道千歳工場(昼食)=千歳空港=苫小牧東港(17:30-19:30) 〜(船中泊)〜 新日本海フェリー新潟港(15:30)
≪紀行文≫
〜〜〜山頂からの眺めは素晴らしかった〜〜〜
≪7/11(土)≫
 11日は利尻から稚内に戻り、真狩の宿まで移動です。
鴛泊港から見える利尻山 船から見たカモメと利尻山 「まっかりユースホステル」での夕食風景
≪7/12(日)≫

 12日は危惧していた暑さも差ほどはなく、ダケカンバの樹林帯を適度なペースで登頂。
宿泊した「からまつ山荘ヨーデル」  「からまつ山荘ヨーデル」から見えた
朝の羊蹄山
リーダーから注意事項の説明
羊蹄山自然公園駐車場に到着・登山準備 真狩キャンプ場から登山開始
正面は羊蹄山
羊蹄山真狩登山口
登山口直後の急登 1合目斜度は少ない 3合目から見晴らしがよくなってきた
4合目過ぎから時々このような道も 5合目手間で登山道が窪んでいるが
このような個所も多数 
6合目で休憩 

 この山は道内のハイカーにも人気スポットらしく、九合目付近に100名位泊まれる避難小屋があった。
 そこに泊まったであろう下山者と度々すれ違った。
 残雪から流れる水で、九合目にはお花畑があり、想いの花々をカメラに納める。
8合目過ぎで漸く上が見えてきた  9合目手前でのガレバ 9合目で羊蹄山避難小屋が間近に見える

 大火口は岩場が立ち並び注意しながら山頂にたどり着く。
 この日も山頂からの眺めは素晴らしかった。また六合目過ぎから遠くに洞爺湖を眺めることが出来た。
左、旧小屋経由で山頂へ・右、岩場経由で
山頂への分岐標識を右の岩場経由で登る
羊蹄山の火口縁を歩くが、
この辺りは歩きやすい
いよいよ危険な岩場に近づく
岩場は慎重に 左に頂上が見えてきた 頂上手前の少し広い岩場で休憩
山頂がもう少し、最後の頑張り
羊蹄山頂上に到着 羊蹄山頂上での集合写真 
下山開始、中央の少しとがっている場所が
三角点で旧山頂
旧山頂の三角点 火口縁下山路が見える
中央の三角の場所が山頂 左下の鞍部が比羅夫登山口への分岐 向いから降りてきて左に降りる分岐点
正面の山が明日登る300名山の
ニセコアンヌプリ
比羅夫登山口 半月湖野営場に到着
     
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