会山行紀行文
No−012
グレードC上
2015年
 3.06(金)
晴れ
(ねこだけ)
根子岳

  2207m
参加者 (紀行文) 2070 S/F 
20名
(男性9名・女性11名) (写真)2070S/F 2051S/T
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=須坂長野東IC(9:05)=菅平・奥ダボススキー場(9:45)≒第一リフト上(10:15)… 避難小屋(10:55)…
根子岳山頂(12:20−12:30)…スノーキャット終点(12:35−13:10)…奥ダボススキー場(14:30−14:45)=須坂長野東IC(15:35)
=新潟駅南口(18:40)
≪紀行文≫
                            〜〜〜楽しい山歩きは時間が短く感じる〜〜〜

 “根子岳”、東京在勤中に登って以来何年振りだろうか。
 久し振りに登ってみたい、そして雪に覆われた根子岳も体験してみたいとの思いで参加した。

 前日までの天気予報では「曇り後晴れ」、大丈夫と思いつつも自宅を出るころは小雨が振り、若干の不安が走る「大丈夫かな」。

 新潟を出発し一路目的地に向かうバスの中から西の空を観ると明るい「大丈夫」。

 途中“米山”もくっきり、そして“妙高連山”も陽射しを浴びて真っ白「絶対大丈夫」。

 須坂長野東ICを降り、登山口の奥ダボススキー場に着くころは青空と温かい陽射しが
迎えてくれた。

 アイゼンやカンジキは持ってきたものの必要ないかもと思われる中、準備を整え第一リフト
を利用してスノーキャット乗り場まで上がる。

 ここから、登山隊14名とスキー隊6名の編成で右手前方に観える山頂を目指して、
其々のペースで元気に出発。
車窓から妙高山がくっきりと
奥ダボススキー場駐車場で登山準備 全員の準備完了で後方のリフトに乗る スノーキャット乗り場から登山開始

 風は冷たいもの暖かい陽射しを浴びて、緩やかな斜面を登って行く。
 後方からスキー隊が追いついてくる、大したパワーだ。並んだり離したりしながら良いペースで高度を稼ぐ。
暖かい陽射しを浴びて 後方からスキー隊が追いついた スキー隊と登山隊が並んで歩く

 途中の休憩ポイントからは遠く北アルプスの“銀屏風”が美しく、メンバー指さししながら「あれが鹿島槍、五竜。そして白馬だね」と歓声を上げる。 また近くの稜線を見上げると青空と雪の白さがとても美しい。
休憩風景。素晴らしい遠望に歓声。 北アルプスの銀屏風 白と青のコントラスが美しい

 前方山頂方向の雲の流れが気になる。徐々に高度を上げていくと流石に寒く、各自一枚余分に着る。
 夏山登山道の標識が下の斜面に観え、ルートに沿って登っていることが伺え、やや雪が落ちた“モンスター”が目立ち始め標高の高さも伺える。
前方の雲が気になる 夏道の道標 モンスターが目立ってきた

 漸く広く展望の良い処に出た。ここがスノーキャットの降り場とのこと。此処からは草津白根や苗場の山々が望めた。
 スキー客は此処まで運んでもらうらしいが、此処からの滑降もやってみたいと思う。
 
 山頂はここから僅かな距離だが結構歩き辛斜面となるが、壺足で十分登ることが出来、僅かで山頂に到着。
北の方向に白い山並みが続く 山頂を目指し斜面を登る 山頂に到着「寒い!」

 山頂はとても寒く(シャッターを押す指がものすごく痛い)、記念写真を撮って風が無い先ほどのスノーキャット降り場まで下山し、そこで昼食を摂ることになった。
登山隊の集合写真(シャッターを押す小生は写っていません) スキー隊の集合写真

 風を避けた陽だまりの昼食は最高。あっと言う間に出発時間となり下山開始。
 広い雪の道はとても歩きやすく軽快に下山。青い空や遠望を楽しみながらの楽しい下山となった。
下山開始 楽しそうに下山 時折現れる青空に楽しさ一杯

 登山隊とは少し異なるルートから滑降し始めるスキー隊は何処だろうと振り返ると、遠く山頂直下に動く人影。
 カメラの望遠を通して観ると我スキー隊のメンバー。動く写体を望遠で撮るのは難儀だがピンぼけながらその姿を撮らえることが出来た。

 ならばと 登山隊もお尻にビニールを敷いて“尻シェード”で滑降?。ビニールが破けたHさんはズボンが濡れていた。
スキー隊の滑降をカメラの望遠で捉えた  登山隊は尻シェード

 楽しい下山時間はとても短く感じる。
 全員怪我もなく楽しく下山し、素晴らしい山行の一日が終わり帰路についた。

 このように素晴らしく、良い山の思い出を作ることが出来た山行を計画しリードして頂いたリーダーに感謝感謝の一日でした。