会山行紀行文 2014年
 05.02(金)
晴れ
(こさどのやま)
小佐渡の山
636m(経塚山)
参加者 (紀行文) 1914 E/S
単独
(男性1名) (写真) 1914 E/S 
        男神山(497m)女神山(593m)経塚山(636m)
≪コースタイム≫
紅葉山公園(10:00)…男神山登山口(10:20)…男神山(10:43)…紅葉山公園分岐(10:54)…女神山(11:24)…紅葉山公園(12:12-12:50)=経塚山(14:07)=帰省先(15:00)
≪紀行文≫
  
 連休は何時もの様に佐渡ケ島へ1週間余りの里帰り、山菜を探しながら近くの小佐渡の山を少し歩いて来ました。

 車で紅葉山公園迄行き此処に車を置き少し車道を歩き男神山登山口より登ります。
 紅葉の時期では無いので誰も居ません、登山口近くにはコシアブラが直ぐ手の届く所に有りますが帰省先の辺りもそうですがこの辺りでもコシアブラを食べる習慣が有りません。誰も取らない為葉は生き生きと伸びて居ます。
紅葉山公園 誰も採らないコシアブラ 男神山、登山口

 此処より男神山の山頂まで階段が続づきます。周りにはイワカガミも満開です。

 男神山、女神山には伝説が有ります。三助さんという男性とお菊さんと言う女性が此処に流れ着き夫婦になり島で初めて稲作りを始めたそうです。三助さんは男神山祀られ、お菊さんは女神山に祀られているそうです。

 階段を登り切るとお堂が有りその少し先の石に男神山と彫って有り此処に三助さんが祀られています。  
山頂まで続づく階段 イワカガミ 男神山、三助さんを祀って有る

 此処より少し下った鞍部が三差路で公園と女神山の分岐です。

 休憩の後女神山への急登の始まり、岩の露出した所にはロープが有りそれにつかまり登ります。
 痩せ尾根迄登れば後は緩やかな登りです。此処もイワカガミが綺麗に咲いています。

 程なく分岐に着き左に少し下った所にお地蔵さんの祠が有りそのすぐ左側に女神山と石に彫って有ります。此処にお菊さんが祀られてる所です。
京都二十四カ所地蔵霊場を移した所 女神山、お菊さんを祀って有る 山頂三角点
紅葉山公園から、女神山、男神山 NTTの中継局

 分岐まで戻り少し登った所にすり鉢状の大きな窪地が有り中を覗くと底に水が溜まって居ました。
 明星井と言い、大昔隕石の落下した跡だそうです。

 この直ぐ先が山頂で広くNTTの中継局や電力会社の電波塔など6本のアンテナが建っています。山頂三角点は電力会社のアンテナの直ぐ近くに有りました。

 来た道を公園分岐まで下り公園で昼ご飯を食べましたが未だ時間が早いので車で行ける山、経塚山に行く事にしました。
 経塚山は小佐渡で2番目の標高の有る山で1等三角点(補)の有る山です。

 60年位前子供の頃良く登った山です。その頃車道など有りませんでしたがNTTの中継局など出来車道が出来ました。
 その電波塔も数年前撤去され今は有りません。そこより少し離れた広場の横に経塚山の祠が有ります。
 懐かしく子供のころを思い出しました。

 後は車道を帰省先まで帰るだけ、途中タラの芽や、ウド、ワラビを少し採って今晩の酒のツマミにしました。
                                   (おわり) 
 明星井、隕石の落ちた跡
イワカガミ 山頂から集落を望む 経塚山山頂
経塚山読経の岩 経塚山の祠 本日の収穫