会山行紀行文 2014年
 07.06(日)
晴れ
(だいげんたさん)
大源太山
1598m
参加者 (紀行文) 1833 M/N 
24名
(男性6名・女性18名) (写真)1833 M/N 1958 T/J
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=栄SA(6:30)=湯沢IC(7:50)=旭原林道終点(8:10-8:30)…謙信道分岐(8:50)…第二渡渉点(9:10-9:15)…(急登開始)…弥助尾根(10:50)…山頂(11:30-12:20)…登山口(14:50)=入浴=新潟駅南口(18:10) 解散
≪紀行文≫
                             〜〜〜素晴らしい眺望にしばしうっとり〜〜〜
 
 心配された雨も前の日から上がり実施された山行。晴れ男Jリーダーの面目躍如。

 旭原林道終点には車がぎっしり。身支度を整えリーダーからの注意事項などを伺い出発。

 青空もみえ今日は暑くなりそう。杉林を歩くこと10分ほどで北沢を渡る。
 やがて謙信道分岐ここは大源太山から七ツ小屋山を経由して周回するコースのおり口になる。

 さらに北沢にそってゆくと二番目の渡渉点、6メートルの川幅を忍者よろしくピョンピョンと全員クリア。
 そこで休憩してこれから始まる急登を前に体制を整えることにする。

 ロープをたよりに滑らないように注意して登ることおよそ60分ゴツゴツした岩場の弥助尾根到達。
 見上げれば正面に大源太山の山頂が雲間に見える。

 周囲には雲が垂れこめ早めに勝負をと言われてるようだ。しかし足元は洗われた木の根や岩の混じった痩せ尾根気を引き締めながらの登り。  さらに鎖の張られた岩場 濡れていたらとても危険なところ。

 そこも頑張って登り切り山頂到達。

 ここでゆっくりとお昼ごはんを。皆さん賑やかで本当に満足そう。

 見回せば 七ツ小屋山、蓬峠、朝日岳 素晴らしい眺望にしばしうっとり。

 あとは慎重に急な斜面をおりて全員無事。

 リーダーほか気配りを欠かさないメンバーに感謝しておしまい。