会山行紀行文 2014年
 09.07(日)
晴れ
(あいづばんだいさん)
会津磐梯山
1819m
参加者 (紀行文) 2044 S/H 
25名
(男性9名・女性16名) (写真)2044 S/H 
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=磐越道=河東IC=八方台登山口(8:05-8:15)…中ノ湯跡(8:45)…お花畑(10:10)…弘法清水(10:30)…磐梯山山頂(11:05-11:55)…弘法清水(12:20)…中ノ湯跡(13:50)…八方台(14:15)=ラピスパ裏磐梯(14:45-15:35)=会津若松IC=磐越道=新潟駅南口(18:00)
≪紀行文≫
                          〜〜〜なんと素晴らしい日に磐梯山に登ったことか〜〜〜

 安達太良山以来の私の担当する会山行だった。安達太良山は運のいいことに雨の予報の中の山行を雨にあたらず決行できた。そしてまた今回も雨の予報、朝だけの雨予報だったので安堵していたが、当日の朝5時にパソコンを開くと午前中雨、午後から曇り、夕方から晴れに変更になっていた。その雨の中、車を走らせ途中合流の安田ICへ向かった。 今年初めての雨の山登り、またそれもいいだろうと。

 昨年も同じ企画をしたが、そのときは50名近くの参加者、とても終日雨では大人数を把握しきれないと翌日に変更したが、今回は25名、それなら雨の磐梯山もこの時期ならなんとか登れるのではないかと、山頂までほとんどが樹林帯の中の道、日曜日なので弘法清水の小屋も開いているだろうと、最悪はそこで昼食をと、雪解け以来使用していない雨具(全然雨に遭わなかったので)も、その使用チャンスを待っているような気がした。

 ところがバスが走り出す頃には雨が止み、登山口に到着するころには青空さえ見えてきた。
 登山口には多くの車が駐車していた。雨の予報でも、この山なら安全と多くの登山者が駐車していたのだろう。また大型バスが数台来ると言って数人の警備員が交通整理さえしていた。やあ、とんでもない日に当たったものだ。すれ違いで時間のロスが発生すると。

 慌ただしく準備をして班ごとに歩きだす。
 途中霧が発生したが、標高1000M を超える登山口からの道は涼しく、残暑とは無縁な快適な山歩きだ。
 紅葉にはまだ早いが、ブナやダケカンバの林、熊笹の雨上がりの元気な葉っぱが体をリラックスさせてくれる。
 これも森林浴というものだろうか。
出発前の班ミーティング 八方台登山口 熊に注意 ブナ林の中の馬車道


 中ノ湯跡で休憩、ここから先はお花畑までみんなで休む広い場所がない。

 でもところどころ景色のいいところがあるので立ち休憩などを取り、ゆっくりペースでお花畑へ。


 途中の展望台で9月だというのにまだ雪の被った飯豊山が見えた。
 ここから飯豊がこんなにハッキリと見えるとは。

 そして眼下に見える桧原湖に、奥には雲海の上に吾妻連峰が、そうなんと素晴らしい日に磐梯山に登ったことか。
中ノ湯跡から望む磐梯山
朝霧の中を進む 雲海の奥は吾妻連峰 まだ残雪のある飯豊山

 お花畑で休憩、そして弘法清水でまた休憩、そして最後の急登、30分強で山頂に到着。

 風もなく360度の景色を見ながらの大休憩。
 この景色を味わいながら食べる昼食が美味しくないはずはない。

 ゆっくりと疲れを取り、心地よい時を過ごしたのでした。
青空の下、お花畑を歩く 弘法清水小屋と山頂
青空と磐梯山山頂
桧原湖 集合写真

 帰りは大集団とのすれ違いを覚悟、でも時間はほぼ予定通り、上を見ると青く澄み切った空、ナナカマドの真赤な実も秋を感じさせた。
 景色のいいところでは何度も休憩を取り初秋の磐梯山を満喫した。
弘法清水小屋前 大集団の移動 さあ、磐梯山の見納めです。

 登山口に到着、警備員に大型バスの乗客はと、するとその団体は反対側の猫魔ヶ岳のほうへ行ったと。狭い登山道ですれ違いしないとは運がよかった。

 今回も雨とは無縁だった。
 みんな足並みもそろい、磐梯山を登りきった満足感を味わいバスに乗ったのでした。

 日帰り温泉で疲れを取り、新潟まで晴天の高速道を明るいうちに帰ってきました。

 SL、班長、会計の皆様、ご苦労様でした。また参加者の皆様、大変お疲れ様でした。またどこかの山でお会いしましょう。

 ザックの中の雨具、今回も出番はありませんでした。カビが生えていないといいのだが。

≪山で出逢った花たちです≫