会山行紀行文 2014年
 08.23(土)
晴れ
(やしがみね)
八子ヶ峰
1833m
参加者 (紀行文) 1507 N/O
24名
(男性3名・女性21名) (写真) 1507 N/O
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=東部湯の丸IC(9:15)=すずらん峠P(10:15-10:30)…ヒュッテアルビレオ(10:50-11:00) …八子ヶ峰東峰(11:15-11:25)…八子ヶ峰西峰(12:00-12:40) …八子ヶ峰公園P(13:45-13:50)=すずらんの湯(14:00-15:00)=東部湯の丸IC(16:00)=新潟駅南口(19:20)
≪紀行文≫
                                〜〜〜雨の予報を覆す晴天〜〜〜

 気象協会の予報を眺めると悲しくなるくらい傘マークが並んでいます。
 茅野市の予報は曇り、3時頃より傘マークでした。
 すずらん峠から登ってすぐの処に「ヒュッテアルビレオ」があり、ここは泊りは素泊り、土日の夏場はコーヒーや缶ビール等販売している処です。
 前々日に電話で、もし、雨なら軒先にお弁当を食べても良いですか?とお願いをしました。
 まぁ、そんなこんなで、出発しました。
 新潟も早朝は雨が降りましたが、高速で長野に近づくにつれて、青空が見え始めました。

 すずらん峠の駐車場は道路を挟んで、二カ所あります。
 簡易トイレがある方が広くて、其処にバスを停めて、トイレ、身支度など整えて、向かいから歩き始めます。

 八子ヶ峰を知ったのも、昨年、此処から(女神茶屋コース)蓼科山に登った時に眼に入ったからです。

 八子ヶ峰は蓼科山、八ヶ岳連峰に対峙していて「八ヶ岳」の子と言う意味からきていると長野のガイドブックに書かれていました。

 私たちは、すずらん峠から入り、白樺湖畔へおりますが、その横一帯は「東急リゾートタウン」エリアで蓼科湖の方までハイキングコース等が続いています。

 ホテル、マットゴルフ、釣り堀などなど、あるようです。

 岩のゴロゴロした登りが最初からありますが、ゆっくり、ゆっくり歩くと、あっと言う間に赤い三角屋根の「ヒュッテアルビレオ」に着きました。
すずらん峠の駐車場に着きました
登山口にある案内板 ヒュッテアルビレオ 案内板

 中に入り、缶ビールを買う人、トイレを借りる人・・・
 本当は、私が6月1日に下見に来た時には、晴天で、此処から蓼科山、八ヶ岳連峰が端から端まで、全貌が見えました。

 僅かに、小屋前から茅野市街地が望めるだけです。

 夏の花も残っていますが、もうススキが風に揺れています。  
 茅野市街地が見える  広大な草原が広がっています

 すずらん峠から八子ヶ峰公園まで、標高はヒュッテアルビレオと東峰と同じ高さで、一番高いのです。
 東峰に着きました。此処では集合写真を撮るだけなのですが、誰もいません。
 ミニ三脚をカメラに設えて、モサモサしていましたら、通り過ぎた方がいましたので、大声で呼びとめて、シャッターを押して頂きました。
 本当に、高齢者&団体は厚かましい!ありがとうございました!
さぁ、次目指して 
 東峰で集合写真   何か山が見えるかなぁ〜〜

 八ヶ岳山麓一帯は、周囲200kmに及ぶ16エリアに分かれて、繋がっているスーパートレイルなのです。
 八子ヶ峰の東急リゾートコースや御柱山〜女神湖コースはその枝道ルートとなっているようです。  
黒い雲も上部には立ち込めています ススキが広い草原に揺れています。
秋なのですね〜
西峰の寂れた案内板
トンボを捕まえました。
写真を撮ってからは空へ〜〜〜
東急リゾートと
八ヶ岳山麓スーパートレイルの案内
後を振り返ると蓼科山も姿を
現してくれました。

 西峰でお昼を食べて、後はひたすら下ります。

 樹林帯の下りを終えるとあとは眼下を眺めながらのゲレンデの下りです。
 カメラでは捉えませんでしたが、晴れてきた眼下には、女神湖と白樺湖と両方見えました。
八子ヶ峰公園の背後には僅かにそれと分かる車山の気象ドームの丸いのが見えます   写真右奥の平な青い山は美ヶ原です 美ヶ原が見えます 

 展望は100点満点ではありませんでしたが、晩夏の花と初秋の花と咲いていて、思ったよりもお花があって良かったとの皆さんの声でした。

 写真に撮らなかった花もあります。
 白山風露は息の永い花で登山道両脇に、最後の華やかさを振り絞って咲いている感じでした。
 鳥兜は、少々、華やかすぎる色を身に纏って咲き始めたばかりです。
 秋の麒麟草、梅鉢草、蝦夷河原撫子、蔓人参、山母子、吾亦紅、野原薊、松虫草、。
 山歩きの中、目を楽しませてくれた花々の一部です。 

 ピンボケはご容赦下さい!

 「八ヶ岳・美ヶ原・霧ヶ峰」の山と高原地図を眺めていると、その広大なエリアの一角に今、居るのだという実感がします。

 白樺湖畔は夏休みも後半とあって、心無しが人も少なくなったような気がします。
 すずらんの湯で汗を流し、一路新潟へ。

 帰路、リクエストがあり小布施の道の駅に立ち寄り、私も車で来ていたので、林檎や栗焼酎など買いました。

 栄Pの少し手前で、前を走る15tの大型車が、私達の前の前で左側側道に横転する事故を目撃しました。
 多分前の左のタイヤのパンクではないかと。
 もし、これが右のタイヤだったら、減速した車を避けて追い越し車線に入ったバスはもろに巻き込まれました。

 ビックリするやら、間一髪で災いから免れて良かったと思うやら、しばらくは心臓がドキドキでした。

 山から下りて、家に辿り着くまでが「会山行」ですといつも下車前に話すのですが、事故は自分が気を付けていても、巻き込まれるということがありますね。

 雨に、当らず、花に出会えて良かった!良かったでした。