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                |  |  | 2014年 4.12(土)
 晴れ時々曇り
 | (すがなさんかい) 菅名山塊縦走
 909m(菅名岳)
 | 参加者 | (紀行文) 1907 M/E |  
                | 37名 |  
                | (男性15名・女性22名) | (写真)1908 U/T 1907 M/E |  | 
        
          | 大蔵山:864m 菅名岳:909m 鳴沢峰:808m | 
        
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          | ≪コースタイム≫ 新潟駅南口(7:00)=馬下保養センター=いずみの里(8:15)…大蔵山(10:35)…菅名岳(11:35-12:05)…鳴沢峰(12:45)…大谷山鹿返道(13:35)…馬下保養センター(14:50-16:05)(入浴)=新潟駅南口(17:00)(解散)
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                  | ≪紀行文≫ 〜〜〜雪の稜線歩きは360℃展望を楽しみながら〜〜〜
 
 今回の会山行の実施にあたり、4/1にいずみの里から菅名岳の途中まで下見、積雪は非常に少なく六合目までは夏道が出ていた。
 下りながら登山道の枯れ枝整理を行った。
 
 翌4/2は馬下保養センターから鳴沢峰まで下見。登りながら登山道の枯れ枝整理を行った。
 ヘリポートまではほぼ消雪。そこから大谷山鹿返道までは残雪があるが、やはり非常に少ない。逆にブッシュが顔を出しうるさい。
 一番の難所鳴沢峰の急坂の雪はほぼ消雪状態で会山行当日には無くなると判断した。
 また、大谷山鹿返道へ渡るヤセ尾根は完全に消雪しており問題なく歩けることが確認でき安心できた。
 両日ともつぼ足で歩けたが午後にはやや緩んできた。
 
 4/9に稜線の雪の状態を再確認に行った。4/1より堅く締まっており、ワカンは不要と判断した。
 
 4/10は鳴沢峰から菅名岳の間の確認をしようと出かけたが、ヘリポートまで行くとすごい強風でかつ降りだしそうな気配で、急いで引き返した。
 車に戻ると同時に降りだし、その後豪雨となった。
 
 
                    
                      
                        | 申込み者が40名に達したため、マイクロバスを2台とした。 
 会山行当日の天気予報は晴れ時々曇り、絶対に降らないとの確信のもと、登り始めた、大人数のため2組に分け行動した。
 
 参加者の足が揃い、設定時間より早く大蔵山へ到着。
 
 ここからは雪の稜線歩き、ややモヤているが、360℃展望を楽しみながらルンルン気分でスピードもあがる。
 | 1.jpg) |  |  
                        | 大蔵山から白山、粟ケ岳を望む | 大蔵山から菅名岳、菱ケ岳を望む |  
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                        | 菅名岳、鳴沢峰 | 大蔵山から稜線歩きの開始 | 稜線歩き |  
                        | 菅名岳に到着。ただ、風がやや強い、皆風が弱い場所を選んで昼食。
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                        | 菅名岳山頂で昼食の場所選び | 飯豊連峰 |  
                        | 寒いせいか出発を早めて鳴沢峰に向かった。
 予定より30分早く到着。
 
 鳴沢峰からの急坂十分注意するように喚起し、全員無事に下ることができた。
 
 大谷山鹿返道からはほぼ下るだけ。
 
 20分早く馬下保養センターに下山した。
 
 ゆっくり入浴をし、17:00に新潟駅に帰ってきた。
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                        |  |  | 飯豊連峰を望みながら鳴沢峰へ |  
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