会山行紀行文 2013年
 09.18(水)〜09.19(木)
両日共に晴れ
(きたやつがだけ)
北八ヶ岳
2646m(西天狗)
参加者 (紀行文) 1765 H/K
22名
(男性7名・女性15名) (写真) 1699 M/K
≪コースタイム≫
≪9/18(晴れ)≫
新潟駅南口(6:00)=麦草峠(10:45)…白駒池…ニュウ手前昼食(11:45-12:15)…ニュー…黒百合平(14:15 泊)
≪9/19(晴れ)≫
黒百合平(6:10)…東天狗(7:35-7:50)…西天狗(8:15-8:35)…唐沢鉱泉(11:15-12:05)=縄文の湯(12:30-13:20)=新潟駅南口(18:00)
≪紀行文≫
                                〜〜〜周囲のあらゆる山をはっきり望見す〜〜〜
≪18日≫麦草から入山。天気最高。
      ニュウ目指し歩き始める。樹林帯の北八名物の苔が美しい。
      そして白駒池も美しい。
白駒池Pで出発準備 北八名物、深い苔の森に入る 2115mにある白駒池
 
 しかし登山道は足元は岩ごろごろ、歩きにくい。周囲は林、眺望なし。入手前の分岐路で昼食タイムとする。
分岐で楽しいランチタイム フカフカの緑の苔が美しい ニユウが見えてきた

 ニュウに到着やっと眺望に恵まれる。富士山等望見す。
 またも岩の道を黒百合平を目ざす。14時15分到着。
 外に出てのミーティングやヒュッテ内ではストーブを囲んでの団欒など楽しく過ごす。
ニユウの頂きから冨士山が見えた 黒百合ヒュッテに到着 ストーブを囲んで山談義

≪19日≫霜が降りる程の肌寒い、しかし陽射しは暖かい。
      黒百合ヒュッテの前で集合写真を撮り東天狗を目ざす。
      相変わらず岩ごろごろの登山道が続く。
朝起きると霜が降りていた
東天狗・西天狗岳に朝日があたる 黒百合ヒュッテでの集合写真

 7時35分、朝陽がまぶしい東天狗岳に到着。

 空気が澄んでいるのか周囲のあらゆる山をはっきり望見す。

 眺望を楽しみ今回の最高峰西天狗に向かう。

 ここも眺望抜群。名立たる山々がクッキリと浮かぶ。
東天狗岳の山頂に到着
硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳・奥に南アルプス 青空に南アルプスもクッキリと浮かぶ 西天狗岳・山頂
西天狗山頂からのパノラマ

 8時35分下山開始。

 終始岩の道を登ったり下ったり、二か所の眺望場にて眺望を楽しみ、後はひたすら下る。


 11時15分唐沢鉱泉、昼食。

 渋の湯は一山向うなのさ。

 バスを呼び寄せ風呂に向かう。

 入浴後帰途につく。6時に帰着。
唐沢鉱泉に到着