会山行紀行文 2013年
 07.01(月)
曇り
(たかぼっち・はちぶせやまま)
高ボッチ山・
鉢伏山
1929m(鉢伏山)
参加者 (紀行文) 1396 H/K
15名
(男性7名・女性8名) (写真) 1914 E/S
(俳句) 557 T/K
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=塩尻IC(9:35)=高ボッチ駐車場(10:05)…高ボッチ山(10:20-11:00)=鉢伏山山荘(11:20-11:30)…鉢伏山頂上(11:50-12:10)…鉢伏山山荘(12:40)=ロマネット(食事・入浴)(13:45-15:10)=岡谷IC(15:28)=新潟駅南口(19:08)
≪紀行文≫
                              〜〜〜レンゲツツジと遠くの山との色彩が美しい〜〜〜

 雨の心配ない7月1日に長野県塩尻市・岡谷市・松本市にまたがる「高ボッチ山」・「鉢伏山」に行って来ました。
 新潟駅南口を6:00に出発。北陸自動車道〜上信越自動車道〜長野自動車道と繋いで塩尻ICより国道20号線に出て高ボッチ高原入口を左折し高ボッチ高原駐車場に10:05到着。

 [ 県境に 合歓(ねむ)咲き揃ひ 信濃路へ ]
 [ 唐松を 抜け高原の 風涼し ]

高ボッチ高原入口の案内板やコース説明板
 標高が1665mなので車より降りたら本当に寒い位の涼しさ。これが高原の涼風でしょうか。
 この高ボッチ山は大した山ではないので、車中で履いていた靴で充分でそのままの姿で登山開始です。
 両脇にかすかに咲いているレンゲツツジを楽しみながら僅か7〜8分で頂上に到着です。
 北アルプスや富士山も見渡せる絶好の撮影ポイントは雲にかくれ残念ながら見通す事は出来ませんでした。

 [ 牧場の 牛ゆったりと 大夏野 ]
 [ 夏霧の 流るる野点 高ボッチ ]
登山道のレンゲツツジ
山頂に到着しました
絶景の撮影ポイントはご覧の通り

 ここで本日のイベント、K女史による「野点(のだて)」のご披露でした。参加者全員で爽やかな高原での優雅なひと時を満喫しました。
恒例のKさんによる“野点”で雅な一時

 下山後又バスに乗り「鉢伏山(1929m)」に向かいました。
 道路の両脇は高ボッチ山とは比べ物にならない程のレンゲツツジが色鮮やかに咲いていました。これは期待できるぞと心が躍ります。
 11:20鉢伏山山荘着です。駐車料3,000円(高すぎますね?)

 登山靴に履き替えて登山開始です。高度を稼ぐにつれてあちこちに色鮮やかなレンゲツツジが目に飛び込んで来る(カメラに収めるが表現が難しい)。
登山道の両脇にレンゲツツジが…、とても美しい。

 頂上の展望台に上り周囲を見渡すが、時折ガスが掛り折角の展望が効かない。それでも遠くに見える「美ヶ原」がクッキリ見えた。
 帰りも同じコースを下ったが登りで見た景色とまた違った景色が見え、レンゲツツジと遠くの山との色彩が美しかった。

 高ボッチ山では登山者はあまり見掛けなかったが鉢伏山ではカメラを片手にした登山客が多くいた。

 山荘のご主人の話では前鉢伏山は先週で花は終わったが、鉢伏山は高度が有るので今頃が最盛期なんですよ。と話されていた。
 私も今回で4回目ですが、今回が最高のレンゲツツジでした。

 [ 鉢伏や つつじと笹の まだら道 ]
 [ 登るほど れんげつつじの 色深く ]
 [ 丈低き 花夏蝶の ひくく舞ひ ]
 [ 鉢伏の 青嶺(ね)に小(ち)さき 権現堂 ]
 [ 夏霧の 昇りくる峯 去り難し ]
鉢伏山山頂
 鉢伏山はレンゲツツジが素晴らしく、
遠くの山との色彩がとても美しかった

 下山後は昼食時間も過ぎているので、急いで諏訪湖近くの「ロマネット」へ入り、昼食と入浴を楽しんだ。

 因みにロマネットの名前の由来は、浴場の歴史はローマに始まります。
 ローマ(ROMA)と熱湯(NETTO)を組み合わせた造語だそうです。

 [ 薪を割る 傍らで脱ぐ 登山靴 ]
 [ 山の汗 ステンドグラスの 温泉(ゆ)に流す ]

 その後はバスに揺られながら、楽しいお喋りをして、予定時刻より早く19:05新潟駅南口に到着でした。

 参加された皆さんのお陰でお天気にも恵まれたのんびり・ゆっくりの楽しい山旅が出来ました。皆さんに感謝いたします。
高ボッチで集合写真