個人山行紀行文 12.11.21日(水)
曇り後晴れ
(けいしやま)
毛石山

794m
参加者3名
(男2・女1)

1914 E/S
≪コースタイム≫(登り:3時間9分 下り:2時間28分)
新津(7:00)=栗山登山口(7:58)…鉱山跡(8:17)…金山神様(9:21)…橋立山ノ神「見晴台」(9:49)…山頂(11:07-12:07)…金山神様(13:33)…栗山登山口(14:35)=新津(15:30)
≪紀行文≫
                                〜〜〜雪の来る前の川内山塊の山を楽しむ〜〜〜

 山ヒルの活動も収まったと思われるので雪の来る前に川内山塊の山、毛石山に登って来ました。
 登山口には熊、蜂、山ヒルには注意してくださいの看板が有りヒルの活動期には来れない山です。
 車を路肩の少し広い所に停め歩き出す。
 川に掛かる発電用の導水路の上を歩く。水路には網が敷いて有りその下を水が流れて居ます。
 渡り終えると今度はコンクリートの蓋のしてある水路の上を200mくらい歩き右の山道に入る。
 少し行くと小さな沢に着き此処を登る。最初は沢の中を歩き直ぐ左側の登山道を登ると開けた広場のピークに着く。
 此処が鉱山跡だそうです。此処より右に入り斜面のへつり道が始まる。
 細くて草で見えない所も有る非常に歩き難い道で谷に落ちない様に木や草につかまりつるや草に足が絡み転ばない様緊張の連続で疲れる。
 途中3カ所の沢をへつる道は壊れてここも慎重に渡る。
 羊歯類の生えたザレた急斜面に着く。
 小杉沢銅山跡でジグザグに道が切られているが途中で道が分からなくなり藪を這い登り何とか登山道に出る。
 尾根に登り着いた所に祠が有り此処が金山神様、菊水一番搾りが供えられて有りました。
登山口 鉱山跡 金山神様

 此処より又斜面の細いへつり道、緊張の連続、長靴の中で足が遊び足首が痛くなる。
 途中塩ビのパイプが付けられた水場も有りました。
 鞍部に出た所が少し広場になり橋立山ノ神で見晴台に着く。此処から川内の山の展望が開け山頂が少し白くなった山々が見渡せ目標の山毛石山も目の前に「ドーン」と見えます。
 此処より又嫌いなヘツリ道、途中何カ所か倒木を跨いだりと余り手入れして無い道を歩く。
 平になった雑木林の落ち葉の上を歩く気持ちの良い道も有ります。
 登山道横の木に「熊の爪痕」此の山は熊の生息地でも有ります。途中熊に会わない様にホイッスルを吹きながら歩く。 
毛石山 熊の爪痕 導水路橋を渡る
沢を登る ヘツリ道 ヘツリ道

 窪地を登って行き大きな杉の有る窪地から急登が始まる。落ち葉の中木につかまりながらの登り、下りは大変だろうと思いながら登る。

 最後の岩混じりの急登の尾根を登りピークに着くと山頂は直ぐ先でした。

 山頂はうっすらと雪が有り又少し雪も降っています。

 下の方は日が差しているのに上は雪、でも直ぐ晴れる事でしょう。

 山頂の三角点は傾いていました。

 飯豊方面は雲で見えませんが直ぐ先の灰ヶ岳、青里岳、五剣谷岳から続く銀太郎、銀次郎、木六山、白山、粟ヶ岳、菅名山塊、日本平山、等々見飽きる事は有りません。

急斜面の登り
毛石山々頂 傾いた三角点 村松白山
灰ヶ岳、奥に青里岳 銀次郎山 権現山

 ご飯を食べている内に雪も止み日も差して来ました。
 何時まで居ても見飽きる事はないですが1時間の休憩の後下山、やはり落ち葉で下見えず滑り2度ほど転ぶ。
 下りのへつり道も又怖い、此のコース殆どがヘツリ道で足首が痛くなりました。

 でも少し寒かったですが雪の来る前の川内山塊の山を楽しむ事が出来ました。(おわり)
名残の紅葉 川内の山々
歩いて来た尾根
急峻な川内の山と谷