個人山行紀行文 12.10.21(日)~22(月)
雨・雷・強風   晴れ
大朝日岳
1870m
参加者2名
1626 I/K
≪コースタイム≫
≪10/21≫
五味沢登山口(6:45)…角楢小屋(7:50)…大玉山分岐点(10:54)…大朝日岳(13:42) …大朝日小屋(14:00)
≪10/22≫
大朝日小屋(9:00)…大朝日岳(9:16)…平岩山(10:25)…大玉山分岐点(11:40-12:15)…蛇引の清水分岐点(12:54)…大玉沢出合(13:58)…角楢小屋(14:50)…五味沢登山口(15:58)
 
≪紀行文≫
                                     ~~~錦秋の大朝日岳~~~

 何年か前、日暮沢から竜門山・西朝日岳経由の大朝日岳ルートを紅葉の時季歩いたが稜線歩きは小雨とガスで、景観は満喫出来なかった。

≪10/21≫
 今回は、一日目大石橋を渡り祝瓶山分岐通過、広大な橅の原生林をノンビリ歩き。
 綱渡りのような一本吊橋を渡りきって、角楢小屋。雲行きがおかしくなってきた。

 雨も降り出し大玉沢出合いに着くころには、雷も鳴る本降り。ますます大きくなる雷鳴と雨、引き返すか迷う。

 でも、明日は快復予報。

 長い樹林帯の急登を、蛇引清水分岐で小休憩。橅の樹林帯から潅木帯へ高度を上げるに従い、風も出て来た。

 大玉山分岐点で急登も一段落、雨も上がったようだ。でも稜線歩き、風が徐々に強く吹き荒れ、ガスで視界は無、ただ黙々と平岩山向う。

 平岩山から大朝日岳へ。
 花崗岩の風化した砂礫の路。薄くはげた赤ペンキと、倒れかかった鉄の標柱を頼りにル-ト外れないように、西側から吹付ける強風20~30mも有るのか?飛ばされそうな風。
 時には四つん這えになりながら体勢を維持、一時間半以上の悪戦苦闘のなが~い登り。視界の先に山頂標柱を確認。ホット安堵する。

 一目散に大朝日小屋へ。
 一晩中強風は吹き荒れ、小屋はガタガタと悲鳴をあげていた。

≪10/22≫
 日の出で空が赤く染まっていると、起床コ-ル。
 風もやや収まり雲ひとつ無い快晴。
 日の出から朝日に輝く、中岳~西朝日と以東岳への縦走路。
 寒さを忘れ写真を撮る。

 大朝日小屋9:00出発前、朝食を済まし中岳方面までノンビリ散策した。

 昨日の「雨・雷・風」お天気三悪から、今日は快晴徐々に風も無くなり、絶好の錦秋満喫山行。

 言葉に言い尽くせない程の彩りを纏った峰峰を堪能しながら下山した。

 紅葉し始めた広大な「橅の原生林」、私の大好きなフィ-ルド。

 あっ、見つけた今日のお土産に。 残念、クワバラクワバラ茸(ツキヨダケ)   終わり

 ≪≪大きな写真は会員アルバムページ「山行の一こま」をご覧ください≫≫
一日の始まり
黎明
朝日の連峰俯瞰 山頂から祝瓶~飯豊連峰遠望
錦秋の峰 錦秋-1
錦秋-2 大朝日岳彩る
錦秋-3 大朝日岳振り返る
錦秋-4 お土産に× 難なく通過?