個人山行紀行文 | 10.08.6(金) 曇り |
火打山・2462m | メンバー (単独) |
2044 S/H |
≪コースタイム≫ |
夏山シーズン真っ盛り!。会山行も多く、連日のように更新される会HPに個人的事情により会山行はおろか山に行きたくても、それができないことが歯がゆい。 さすが百名山、平日の朝6時前だというのに二つの駐車場に50台ほどの車。
速い!、でも必死でついて行く。次の休憩で火打山のことを教えてもらう。景色を望みなら秋がいいとのこと。夏は麓が晴れていても火打山は雲の中。日本海が近いから夏はいつも雲がかかっていること、夏の景色は朝と夕方だけとのこと、春はまだ雪がたっぷりとのこと、夏の火打山は花が魅力とのこと。
周りの景色が望めないまま高谷池ヒュッテに到着。
雷鳥平はガスの中、見渡せど雷鳥なぞどこにも見えない。そこから山頂までの急登は疲れた身にはほんときつい。一歩一歩足を前に進めてようやく頂上に。
大休憩の後、下りに入る。高谷池ヒュッテと富士見平で休憩をとり、後は一気に登山口まで。帰る支度をして車の運転をすると突然の雷雨、ここまで道を譲ってもらった多くの人は雨の中たいへんだろうと思う。 帰りはPAで何度も休憩をとり17時5分に三条燕ITから高速を出る。
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