八甲田の山スキーから新潟の山スキー仲間と合流して、９人で八幡平の屋棟岳へ行ってきました。新潟の重い雪と違いパウダーの新雪をようやく味わい楽しむことが出来ました。

標高900ｍの出発地点でマイナス６度、寒さが違います。現在閉鎖されてるスキー場の頂上、大黒森1440ｍを目指しシールで登ります。そこよりシール外し屋棟岳との鞍部へ、極上のパウダースノウを滑り込み昼食。

　寒いので昼食もそこそこ屋棟岳1397ｍへ。頂上直下の素晴らしいノートラックの斜面といくつかのノートラックの斜面を滑り、最後に30分ほど登り返して駐車場の出発点へ。充分な満足感で戻りました。

　翌日は近隣の山へ２時間半ほど登り、又新雪を楽しみ、車で５時間かけてようやく新潟へ戻りました。

スキー場が閉鎖されてなければ、楽なハイクで楽しめてとも思いましたが、そうなればもっと人々が訪れ、ノートラックは味わえないとも考えられました。

 

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≪コースタイム≫
　（2/12）晴れ　八幡平スキー場駐車場9：55〜第２リフト頂上11：38〜大黒森12：38〜鞍部13：03~13:35~
　　　　　　　　　屋棟岳13：46〜滑降開始14：10〜駐車場15：54

（注）赤は12日の軌跡　　　青は13日の軌跡