◆ 10月 ・ 紅 葉 の 山 旅 日 記 @ ◆ 1630 S/O |
◎ 「苗場山」2145m 10月1日(木)晴れ メンバ−4名
≪コースタイム≫ |
久しぶりの苗場山。秋山郷の小赤沢から山頂への往復です。前日に雨が降ったらしくドロンコ道で滑りやすいです、苦戦を強いられる。登り口周辺は紅葉が始まったばかりですが高度を上げるにしたがい色ずきを増してくる。7合目辺りが見ごろです。頂上はナナカマドなど落葉していたが赤い実や草紅葉がスバラシイです。時どきガスが湧いてくるがすぐに晴れる。木道やベンチは新しく付け替えられていて気持ちがいいです。
草紅葉 | 頂上ナナカマドの実 | 新しくなった木道 |
ガスが時々湧いては消える | のんびりと憩う | 草紅葉 |
◎ 「面白山」1264m 10月4日(日)快晴 メンバ−8名
≪コースタイム≫ 新潟 道の駅豊栄 道の駅小国 道の駅飯豊 道の駅天童 天童高原駐車場 長名水 (4:45) (5:15〜5:20) (9:20〜9:30) (10:05) 三沢山 面白山頂上 長左エ門道分岐 長命水 栗拾い 天童高原駐車場 (10:40〜10:55) (11:25〜12:30) (13:10〜13:15) (13:35) (14:00〜14:25) 道の駅天童.道の駅飯豊.道の駅関川 新潟 (20:00) |
東北百名山の一つで前から登りたいと思っていた。機会、到来。R113、R13山形市を通り天童市より登り口の天道高原駐車場へ行く。新潟より4時間以上掛かった。「登山より車に乗っている時間が長く登る前に車で疲れた」……….。それでもお天気に恵まれてスバラシイ紅葉が疲れを忘れさせてくれました。
頂上からは360°の眺望に大満足、この紅葉は来年度の会山行にしようと決めました。帰りは栗拾いを楽しんで帰路についた。
頂上より船形山連峰の山々をのぞむ | 紅葉真っ最中 | 中間点「三沢山」より頂上をのぞむ |
頂上の紅葉 | 頂上より大東岳、奥は蔵王連峰 | 頂上にてスナップ |
◎ 「会津駒ガ岳」2132m 10月12日(月祝)快晴 メンバ-4名
≪コースタイム≫ 新潟 磐越、会津若松IC.R118.352 桧枝岐村 登り口 会津駒ガ岳頂上 |
朝晩の冷え込みがキツクなってきました。快晴の今日は放射冷却で桧枝岐の国道352号温度表示計は3℃を指していた。冷え込みましたので頂上の木道は霜と氷でツルツル。温度差のおかげで素晴しい紅葉です、登り始めからブナ、ダケカンバ、モミジが赤や黄い朝日に照らされて青空に鮮やかに映えます。
紅葉が映える | 霜でツルツルの木道を行く | 会津駒ガ岳頂上にてスナップ |
会津駒ガ岳頂上にてナナカマドの実と燧ケ岳 | 中門岳の池塘より平ガ岳をのぞむ | 駒の小屋より会津駒ガ岳をのぞむ |
◎ 「八海山」1778m 10月15日(木)快晴 メンバ−6名
≪コースタイム≫ 新潟 黒崎PA ロ−プウエイ駅 上駅 女人堂 千本檜小屋 (6:00) (6:15) (8:00〜8:30) (8:40〜8:45) (9:50〜10:00) (10:50〜11:20) クサリ場 入道岳 迂回路 千本檜小屋 上駅 ロ-プウエイ駅 新潟 (13:10〜113:15) (14:05〜14:10) (15:40〜16:00) (16:10〜16:30) (18:30) |
紅葉の見ごろの山は何処がいいかな、エリアや標高を考えて決まったのがスリリングな「八海山」です。ロ−プウエイの切符の裏に「霊峰八海山」が10峰記載されています「薬師岳、地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、麻利支岳、剣ケ峰、大日岳(10合目)、入道岳です」。そして「八海山山頂(八ツ峰)」は薬師岳と入道岳を除く八峰が記してあります。その岩峰に映える紅葉のクサリ場を久しぶりに奥まで足を延ばしてみました。山頂は360°の大展望です。天地人の人気の地蔵岳は満員御礼で順番待ち、そして峰々の岩峰を越えて入道岳まで行く、帰りは巻き道を通り来た道を引き返した。達成感とほど良い疲労感の充実した山旅が出来ました。
薬師岳より千本檜小屋をのぞむ | 千本檜小屋にてスナップ | 地蔵岳にてスナップ |
地蔵岳にて八峰の山々をのぞむ | 地蔵岳にて千本檜小屋、薬師岳をのぞむ | 不動岳より地蔵岳をのぞむ |
九ヶ岳にてスナップ | 九ヶ岳より大日岳をのぞむ |