会山行紀行文 | 10.5.18(火) 快晴 |
NO.36 米山・993m |
参加者17名 (男8・女9) |
1878 T/O |
≪コースタイム≫ 新潟駅南口6:30= 米山登り口8:00(出発8:15)・・・・頂上10:40(出発11:52)・・・・大平下山口1:25 =ソルト・スパ入浴14:05(出発15:10)=新潟駅南口16:45 |
快晴に恵まれて参加者17名、予定より早く登山口に到着。準備運動もしっかり行い、ルンルン気分でいざ頂上へ。
久し振りの気温上昇で、30分も歩かないうちに汗が額に流れ出し化粧直しや水分補給で小休憩。
なおも汗して登るうちに、高度が上がったせいか新緑のブナ林からさわやかな涼しい風が吹きはじめ、火照った身体に心地よい。エアコンでは味わえない爽快感を満喫しながら、踊り場まで登ることが出来ました。
樹間から山頂が見えます。 | 可憐な花に慰められながら・・・。 | 黙々と急坂を登ります。 |
雪渓に広がるブナの新緑 | 小鳥の歓喜の声を聞きながら、まさに別天地を歩く | 意外に手ごわい急登 |
ところが頂上まであと1時間の場所まで来ると、登ったり下ったりさらに階段の急登が連続、「ええっ?、米山ってこんなにきつかったの?」、「少し立ち休憩させて」・・・等々の声。米山を甘く見ておりました。
その分、やっと頂上に到着した時には、苦労して登った達成感、爽やかな充実感を味わうことが出来ました。
汗して登った顔、顔、顔 | 展望抜群! |
昼食タイムを1時間とり、青空の下で海や周辺の山々を眺めながらゆっくり過ごしました。
下りも順調に下山し、ソルト・スパ温泉でゆっくり汗を流し、生ビールをお代りして心も身体も大満足!、駅南口にも予定より早く着きました。
今回は自分が初めてリーダーを担当しての山行でした。新米のリーダーは頼りなかったですが、いい一日でした。 (おわり)