山の食料
1、山の食料6ヵ条
  1)軽くて嵩張らないもの
  2)量のわりに栄養・カロリーなどが高いもの
  3)調理が簡単で燃料が少なくてもすむもの
  4)腐敗や変質しにくいもの
  5)捨てる部分や無駄がないもの
  6)おいしいこと
  (注)3〜4日の山行には、栄養・カロリー等を考えなくともよい。
     どんな時でも、無理なく食べられる好きなものがよい。
2、予備食と非常食
  予備食とは、雨などの天候の変化や思わぬ事故などで、予定を延ばすときに使用
 する食事であり、山小屋泊りの時に副食とすることもできる。
  非常食とは、文字どおり非常事態に遭遇したときに使用する食事のことで、自分
 の嗜好に合ったもの、流動的なもの、高カロリーのものを中心に選ぶ。あらゆる山
 行にも個人で必ず携行すること。

 (非常食の条件)
  (1)煮炊きをしないでも、そのまま食べられるもの
  (2)雨や雪の中でも、歩きながら食べられるもの
  (3)消化吸収の良いもの
  (4)カロリー・栄養価などの効率がいいもの
  (5)胃腸に負担や支障を起こさないもの
  (6)携行に便利なもの
   * 美味しくて、ロの中で味わう楽しさがあるもの、貝柱、するめ、チーズ、
   ピーナッツ、甘納豆、チョコレート、チーズクラッカー、ビスケット、氷砂糖、
   乾パン等の中から自分の嗜好に合ったものを持参する。